赤ちゃんが鼻水が出した時の上手な吸い方は?オススメ吸引器も!

赤ちゃんは鼻水が出ても、
自分で鼻をかむ事ができません。




なので、赤ちゃんが鼻水が出していたら、
親がケアしてあげる必要があります。




お鼻がグジュグジュしたままにしておくのは不衛生ですし、
病気になったら大変ですもんね。




そこで今回は、赤ちゃんの鼻水の上手な対処方法について、
いろいろお話ししていこうと思います。





赤ちゃんの鼻水の対処法!



赤ちゃんの鼻水は少し肌寒かったり、
寝ている時にお腹が出てしまった時に、
すぐに鼻水が出るようです。

 

 

 

なので、なるべく肌着やタオルケットが、
めくれないようにしましょう。

 

 

 

また、お風呂を入れるのも夕方ぐらいまでにして、
寒くないようにしてあげましょう。

 

 

 

髪の毛もドライヤーで、
優しく乾かしてあげるほうがいいです。

 

 

 

赤ちゃんはじっとしていないので、難しいですが、
耳周りや脇などに水が残りやすいので、
しっかりふき取ってあげましょう。

 

 

 

鼻水が続いて寝苦しくしているような時には、
肌にスースーする成分が入った薬を
塗るのも効果的です。

 

 

 

ドラックストアにも売られているので、
寝苦しい日が続くようであれば、
塗ってあげるといいです。

 

 

 

鼻水の色が透明ならそこまで心配しなくてもいいのですが、
色がついてきたり粘り気のある鼻水に変わってきたら、
早めに耳鼻科に行くようにしましょう。

 

 

 

小児科でもいいのですが、
耳鼻科の方が鼻の奥の鼻水をしっかり吸引してくれるので、
その場でスッキリさせてあげられます。

 

 

また、吸入などもしてもらえるので、
赤ちゃんも気持ちよくなるようです。

 

 

 

通院する場合には、
なるべく混雑する時間帯を避けましょう。

 

 

 

やはり、病院に行くので、
風邪などが移りやすいです。

 

 

 

特にインフルエンザなどの時期は、
注意した方が良いです。




赤ちゃんがインフルエンザにかかると、
かなり危険ですからね。





赤ちゃん用のインフルエンザの予防接種もありますが、
2回注射を打たないといけないので、
赤ちゃんにとっては痛くて辛いです。

 

 

 

そのため、耳鼻科などに行く際は、
あらかじめ混雑する時間を電話で聞いておくか、
朝一番に診てもらうようにしましょう。

 

 

 

赤ちゃんはマスクができないので、
周りの物の消毒や人込みを
避けるなどの工夫が必用です。

 

 

ところで、赤ちゃんの鼻水がそこまでひどい状態ではない時は、
病院に連れて行ったりする必要はなく、
もっと手軽に吸い出してあげれば大丈夫です。




そこで、次は赤ちゃんの鼻水の吸い方について、
お話ししていきます。






次のページにつづきます!





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