赤ちゃんが生まれた時に、
どうやってお風呂に入れたらいいのか迷ってしまう人は、
少なくないと思います。
赤ちゃんなので、いろいろ気を付けてあげないと、
危ないことが多いので、
お風呂の入れ方はとても大切になってきます。
そこで今回は、赤ちゃんをお風呂の入れる時の注意したいポイントや、
コツなどについてお話しようと思います。
赤ちゃんのお風呂はいつから?
赤ちゃんを生まれたその日からお風呂に入れるというのは、
もちろんできず、入浴できるように時期があります。
なのでまずは、赤ちゃんをお風呂に入れる時期についてです。
赤ちゃんをお風呂に入れるのは、
首が座ってからが安心ですね。
それまでは台所や洗面台で沐浴する方が安全です。
赤ちゃんは汗っかきでオムツかぶれなどもしやすいので、
お風呂は毎日入れる事が大切ですが、
初めて沐浴する方や赤ちゃんが生まれたばかりでは、
お風呂に入れるのはとても大変で、注意しないと怪我に繋がります。
浴槽につかれるようになるのは、
生後3か月以上たってからの方が安心です。
また、その際にはママやパパが抱きかかえて、
入れるようにしないと口や耳にお湯が入って危険なので、
注意しましょう。
赤ちゃんの入浴は気を付けていないと、
思わぬ事故に繋がります。
足がついたり、歩けるようになったとか、
「立っててといったら言う事を聞くようになったから。」では、
お風呂の中で転んでしまう場合もあるのです。
子供は色んな物に興味があるので、
手をのばそうとして滑って転んだり、
お湯の中に頭を入れてしまって
自分で出れなくなるなど恐ろしい事故もあります。
その為、子供とお風呂に入る時には細心の注意を払いましょう。
お風呂の床も滑りやすかったり、
硬い場合もあるので転ばないように気を付けましょう。
そして、赤ちゃんを実際にお風呂に入れられるようになったら、
どうやって入浴させてあげたらいいのでしょうか?
次では上手に入れてあげる方法や注意したいことについて、
お伝えしていきます。
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