赤ちゃんが生まれると、「早くハイハイしないかな?」とか、
「歩くのはまだかな?」と、楽しみで仕方ないママは多いことだと思います。
そこで今回は、赤ちゃんはいつになったら立つことができるかとか、
歩けるようになるためのおすすめ練習方法についてお話しします。
赤ちゃんが立つのはいつから?
赤ちゃんが立つのはその子供によってもバラバラですが、
だいたい7、8カ月ぐらいで立つようになります。
もっと早い子もいればそれよりも遅い子もいます。
その子の成長のスピードによって違うので、
ハイハイしている時の様子がおかしかったり、
足の開き方に異変がなければそこまで心配せず、
その子の「立つ」タイミングを待つようにしましょう。
立てるようになるまでは、段階を経て少しずつ成長していきます。
ハイハイができるようになったら、
つかまり立ちをしてから、
つかまらなくても立てるようになっていく場合が多いです。
ですが、ハイハイをしない子もいるし、
つかまり立ちをしてからハイハイをする子もいるので、
順番もその子によって違うみたいですね。
自分の赤ちゃんはどんな風に成長するのだろう?と、
楽しみに様子を見るようにしましょう。
赤ちゃんの月齢の成長の速度はあくまで目安なので、
あまりそこにこだわって「うちの子は遅いからこれからが心配。」と、
神経質にならなくて大丈夫です。
ついつい周りの子供と比べてしまいますが、
3歳ぐらいまでは、あまり周りと比べないで、
伸び伸びと育てる方が赤ちゃんにも良いですね。
赤ちゃんが立つのが遅いと問題なの?
そうは言っても、赤ちゃんが立つのが遅かったら、
ママとしては心配になりますよね?
周りの同じくらいの年の子が、
どんどん立ったり歩いたりしているのを見ると、
「うちの子は大丈夫なのかな?」と心配になると思います。
ですが、その子のタイミングや成長の速度はバラバラです。
周りと比べるのではなく、
その子の成長をよく監察するようにしましょう。
特に異変がないのなら、
少しゆっくりと成長しているのです。
不安な時は、お医者さんに相談したり、
定期健診の時に相談してみましょう。
「立ってみよう。」と、
無理にせかすと赤ちゃんにとってプレッシャーになってしまうので、
ゆったりとした気持ちで待ちましょう。
赤ちゃんの体は毎日少しづつ成長しているので、
自然とハイハイをしたり立とうとします。
その為、無理にママが立たせたりすると、
足や腰が未発達な時に負担がかかってしまうので、
よくないです。
ママは焦らずにゆったりとした気持ちで待ちましょう。
このように、赤ちゃんが立てるようになるまでは気長に待つことがいいのですが、
親ができることは何もないかというと、そんなこともありません。
赤ちゃんが歩けるようになるためのおすすめのサポートや練習方法があるので、
そちらを最後にお伝えしますね。
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