ママ友のいじめと聞くと、
「親になってからも、まだそんな事をする人がいるんだ。」
と思われるかもしれません。
ですが、意外とママ友の関係は難しいものなのです。
今回はママ友のいじめをした側の末路について、
お話します。
最後まで読むと、
自分のしたことは返ってくるんだよ…ということが、
お分かりいただけると思います。
ママ友のいじめの実例を紹介!その末路が・・・
ここでは、ママ友いじめのケースを2つ紹介します。
まずは、少し軽めの内容のものから…
ママ友いじめのエピソード1
Aさん(被害者ママ)は幼稚園に子供を通わせ始めたばかりで、
不安ながらも毎日充実していました。
そんな中、送り迎えの時に仲良くなったママ友のBさんより、
嫌がらせを受けるようになったのです。
きっかけは、些細な事でした。
一緒の幼稚園だったため、
「帰りに一緒に習い事に行ってみない?」と言われて、
Aさんは一応、子供を連れて体験に行くことにしました。
しかし、Aさんの子供には興味がなく、
続けることが難しいと思って断ったらしいです。
しかし、そのことをBさんに相談しなかったため気を悪くしたのか、
「あなたの子育ての○○なところはよくないと思う。」とか、
「一言相談してくれてもいいのに。」などと、
チクチク言われるようになりました。
その習い事が子供の知育的な塾のようなものだったため、
AさんはBさんのように熱心にもなれなく、
「これは、価値観の違いだから、仕方ないのでは?」
と、心の中では思っていたようです。
しかし、Bさんの子供も次第にお母さんの熱意に圧倒されたのか、
「習い事に行きたくない。」と、
駄々をこねるようになったのです。
たまたま、帰りが一緒になったある日のこと、
その現場をAさんに見られてしまって、
Bさんはバツが悪そうにしていたようです。
内心Aさんは、
「ほらね。子供だって嫌がってるじゃない。(笑)」
と、スッキリしたようです。
人にあれこれ嫌味を言ったり、
横柄に振舞っていると、
最後は足元をすくわれてしまうのですね。
2つ目はもっと重い内容のエピソードです。
(いじめていたママ友の未来がかなり悲惨…)
長くなってきたので、この辺でいったん区切ります。
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