【因果応報】実際にあったママ友いじめの末路・・・

ママ友いじめのエピソード2


同じ小学校のママ友グループの中で、
ひときわ存在感を放っていたTさん。




口が達者なのと服装が少し派手だったため、
周りのママからはボスママ的な存在として、
恐れられるようになりました。




小学校になると、ママ友の付き合いも多くないのですが、
TさんはPTA役員していたこともあり、
保護者会の集まりで頭角を現していったみたいです。





「親の介護があるから、早めに帰らせてほしい。」
と言うママがいると、
Tさんは「自分一人だけ勝手なことしないでよ!」
と怒ることもよくあったとか。





最初の頃はTさんが横柄になるのは、
保護者会の時だけでしたが、
だんだんと近所のママ友付き合いでも、
暴走するようになったそうです。





育ちの良さそうな美人なママやお金持ちのママなど、
自分の気に入らないタイプの人がいると、
何か悪いことをしたわけではないのに、
他のママたちに無視するようにし向けたり、
変な噂を流してみたりと、本当に酷かったみたいです。





そんなふうに自分の気分で好き勝手やっていたTさんですが、
ある日、転機が訪れます。






Tさんが「今度はNさんママをターゲットにしよう!」と、
Tさんの側近ママであるKさんと携帯でやりとりしていたのですが、
その携帯をリビングのテーブルに置いたまま、
しばらく離れていた隙に旦那さんに携帯を見られてしまったのです。





旦那さんは妻がそんないじめをしていたり、
他のママにも迷惑をかけていたこと、
さらにはそれ以前の悪事を知って激怒。






それから数日後、
子供を連れて家を出て行ってしまったのです。





一人になったTさんは収入のあてもなく、
実家の両親の家へ引っ越すことになりました。





地元へ帰って就職するも仕事が上手くいかず、
生活するだけの収入を得るのも苦労して、
寂しく暮らしているようです。





元ママ友だった人たちは、
Tさんが遠くへ引っ越した途端に関係がよくなって、
仲良く楽しく付き合っているそうです。






この話で出てきたリーダー的な存在のボスママって、
中にはいい人もいるんですけど、
実際は困った人も多いんですよね。





そんな厄介なボスママに縁を持ってしまって、
困っている方はこちらを参考にしてみて下さい。



ボスママの特徴と対策について





最後に、これらのエピソードからママ友処世術や
素朴な感想を書いて締めます。




次のページで最後です!

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