姑と何らかの事情があって、
絶縁状態になっていたとします。
ある日姑が亡くなったとの連絡が来たら、
あなたならどうしますか?
葬式には親族親戚はもちろん、
生前に関わりのあった人がお別れをしに集まってきます。
どれだけ嫌いだった相手であったとしても、
最後くらいは顔を出すべきでしょうか?
それとも、そんなことは関係ないと
最後まで突っぱねますか?
今回は、絶縁していた姑の葬式に行くべきかどうか?
についてまとめました。
自分ならどうするかこの機会に一緒に考えてみましょう。
絶縁していた姑の葬式には行く?スルーする?
葬式だけは参列する派
冠婚葬祭だけは最低限の付き合いをするという考え
基本的には縁を切っているけれど、
結婚式や葬式など冠婚葬祭に関してだけは、
出席するという人も多いと思います。
姑のことは大嫌いでも、
冠婚葬祭は他の親戚にも関りがある行事です。
何より旦那にとっては実の親ですから、
「どんなに不仲であろうと最後の見送りくらいはするべきだ。」
というのが一般的ですね。
場合によっては旦那が喪主になることもあり得ますし、
そんな時に妻が欠席となったら、
周囲からはどんな目で見られるでしょうか。
きっと肩身の狭い思いをしてしまうし、
今後ずっと親戚内での立場が悪くなると思います。
旦那の顔を立てるという意味でも、
一人の大人として最低限の義理は果たすべき、
と考えるならば葬式に出席しましょう。
姑本人は亡くなっていて口を利くこともないのですから、
行ったところで基本的に害はありません。
ただし、もし絶縁していることに関して、
舅や旦那の兄弟などがよく思っていない場合は、
何かと攻撃される可能性もあるので要注意です。
その一方で、
姑と絶縁しているのなら葬式なんて行かないという人もいます。
次はそのタイプの人の考えについてお話していきます。
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