葬式であろうと絶対に行かない派
親戚と縁が切れても別に困らないという現代的な考え
過去に色々嫌なことがあったので、
二度と顔も見たくない！という人は、
葬式も行かないという選択をするかもしれません。
姑だけでなく旦那の親兄弟全体と、
上手くいっていないような場合だと、
より欠席の意思も強くなるでしょう。
しかし、近しい間柄の人間の冠婚葬祭については、
よほど特別な事情がない限りは、
多少は無理をしてでも出席するのが一般的ですね。
病気や怪我で動けない状態であるとか、
出産直前や直後であるとか、
海外にいて帰国に時間がかかるとか、
そのような事情があれば欠席も納得されると思います。
それ以外で特段の事情もなく欠席をした場合、
多かれ少なかれ周囲からは、
厳しい目で見られる可能性が高いです。
旦那さんだけ出席するという場合は、
親兄弟親戚から妻の欠席を責められるかもしれません。
最近でも、葬式を欠席するということは、
その家との縁切り宣言と同義にとらえられることも多いです。
姑の葬式は出たくないけれど、
親戚付き合いは継続したい
という虫のいい話はそう受け入れてもらえないでしょう。
夫婦ともども後ろ指をさされることはもちろん、
今後親戚とは一切関りを持たず、
相続もすべて放棄するくらいの覚悟も必要かもしれませんね。
それでは、姑の葬式に行った人はどんな感想だったのでしょうか？
絶縁した姑の葬式に行った人の感想は
わたしは出席しましたよ
タイトル通りです。もちろん「勝利宣言」のためです。
どなたかもおっしゃってましたが、確認するためでもありましたね。
もちろん大泣きだってしました。いままでうけてきたひどい仕打ちを思い出したらくやしいやら腹がたつやらで、おもいっきり、涙、噴出しましたよ。耐えるだけ耐えたんですもの。舞台の仕上げというか、主役の株を奪う女優の気分で、「嫁」の役割を演じきりました。
特別なことではありません。嫁いびりをうけた私の周囲のひとたちはみな、そうしてます。
だからわたしもそうしただけです。
同じ土俵に立たず、相手よりレベルの高い人間になりたい。そう思っただけです。今はつらいでしょうけど、人間として相手に勝てるように頑張りましょうね。
引用元：http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0512/314673.htm?o=0&p=2
姑と絶縁している場合、
葬式に行ったほうがいいのでしょうか？
それとも、別に行く必要はないでしょうか？
次はそのあたりについて書いてみたので、
迷っている人は参考にしてみてくださいね。
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