ベビーカーの上手な選び方は?
赤ちゃんの顔を見て使いたい方は、
両面タイプがおすすめです。
生後3カ月位から赤ちゃんを連れてよく出かけるような方には、
軽い物やコンパクトな物を選ぶと、
バスや電車でも邪魔になりにくくて、ママの負担も少ないです。
また、兄弟が産まれた時の事も考えて、
長く使える物を選ぶのも一つですね。
ベビーカーは実際に使ってみないと分からないですが、
移動中に石や段差でつまづいた時に車輪にロックがかかる機能の物もありますが、
これが便利な時としょっちゅうロックがかかって不便だと感じる時もあります。
なので、よく考えてそれぞれの機能を確認しておきましょう。
スムーズな押し心地のベビーカーが良いのなら、
3輪タイプがおすすめです。
坂道やデコボコ道をよく通る方は、
そういったベビーカーも探しておきましょう。
赤ちゃんがベビーカーに揺られているうちに
寝てしまう事も多いと思いますが、
そんな時に便利なのが赤ちゃんが寝たままそこだけを取り外せる機能です。
そうしたベビーカーもあるので、参考にしておきましょう。
ベビーカーは種類も機能も様々です。
安ければ良いという訳ではなく、
自分達が使いやすくて赤ちゃんが
安全に移動できる物を選ぶ事が大切です。
赤ちゃんの首や頭の衝撃を和らげるクッション性や、
ダブルタイヤ、地面からの熱を少しでも和らげる工夫がされているかや、
雨の日のカッパや食事する時のテーブルなどが付いているかなども、
購入する時には考えておきましょう。
使っていくうちに、必要な付属品を付け足す事もできますが、
最初からついていると安心ですよね。
食事をする机はあまり使わないですが、
突然の雨に対応できるようにカッパは用意しておきましょう。
兄弟が産まれると、
ベビーカーを押しながら赤ちゃんを抱っこしないといけない場合もあるので、
なるべく軽量な物の方が良いです。
また、三輪車に手押し棒がついていて、
ベビーカーのようにも使える物があります。
子供が1歳を過ぎた頃に、
ベビーカーを買い替えようかと考えている方は、
そうした三輪車としても使えるタイプを選ぶのもおすすめです。
ベビーカーに乗せていると、
1歳を過ぎてからはじっとしなくなり、
ベビーカーの中で立とうとしたりぐずって泣いてしまう事もあります。
そんな時に、三輪車にもなるタイプだと運転している気分も味わえるので、
子供も退屈しなくてママも手押し棒で操作できるのでラクです。
ベビーカーだけでなく、
三輪車も見てみて自分達が使いやすい物が見つかると良いですね。