ベビーブランケットを手編みで手作りしてみよう!
ベビーブランケットは手作りする事もできます。
ケーブル編みやかぎ針で編む事ができます。
編み物が得意な方はサクサク進みやすいのですが、
初心者や苦手な方には時間がかかる物です。
赤ちゃんを包んだりもできるブランケットの場合、
結構大きい物を作らないといけません。
その為同じ編み方だけで編むのなら簡単ですが、
模様をつけたり裾にレースをつけたりすると可愛いのですが、
手間がかかってしまい時間がかかります。
作りたい模様や大きさがある程度決まっている方は、
本やユーチューブなどの編み方を参考にして編んでみましょう。
手作りする場合は、
使う糸などにもこだわるのもいいですね。
コットンで編む場合は、
赤ちゃんの肌に優しくて使いやすいです。
パイルは洗濯しやすく、
汗を吸収しやすいのと暖かいので夏も冬も両方使えます。
綿は洗濯しやすく使いやすいです。
毛糸などでも作る事ができますが、
汚れる事が多いので洗濯しにくい毛糸は、
あまりおすすめしません。
編む以外にも、ガーゼやポリエステルなどの布を使いやすいサイズに切り、
ブランケットを作る事もできます。
ミシンがあれば編むよりも、
簡単に作る事ができるのでおすすめします。
また、手芸が苦手な方や始めての方には、
手作りキットを使ってみるのも良いです。
必用な物が揃っているので、
自分で色々買わなくてもいいのでラクです。
そういった手作りキットは、
手芸屋さんやインターネットで手軽に購入できます。
また、手芸屋さんでは講習会なども開かれているので、
そういった会に参加してみて、
先生に直接教えてもらうのもアリですよ。
一人で作っていても分からない事や応用方法など、
知りたい事をその場で直接教えてもらえるのは、
嬉しいですよね。
手作りキットを使い、
友達の出産祝いのブランケットを作ってみるのも気持ちがこもっていて、
貰う方にも喜ばれると思います。
赤ちゃんがお腹にいる時などの時間がある時に、
無理のない程度に色々と作ってみると、
妊娠の不安な気持ちなどもまぎれるのでおすすめです。