夫婦が仲良しでいる秘訣はコレ!
こういう話をすると、
夫婦が仲良しでいるには、
どうしたらいいのだろう?と、悩む人もいると思います。
そこで、夫婦仲が良さそうだなと思うママ友に、
いろいろ聞いてみました。
まずは一人目。
Aさんに聞いてみると、
「仲よくみえても、ケンカはよくするよ。」と、
話していました。
お互いに思った事を相手に伝えたいタイプの二人で、
我慢しておく事ができないようです。
例えば、ゴミの捨て方やご飯を食べた後の食器を片づけないこと。
子供のお風呂になかなか入れてくれない事。
など、小さい事ですが、
そういう些細な事でも、
相手とケンカになるそうです。
「たいてい、旦那がさっさとしないのが悪いんだけどね。」と、
奥さんの方は話してましたね。
旦那さんは、「自分のペースで動きたい。」と言っていましたが、
そういう部分でのケンカで何度もケンカをするのだけれど、
結果的には旦那さんが動いてくれるようで、
その後は奥さんが「ありがとう。」と必ず伝えているようです。
そのおかげか二人の間にストレスはなく、
仲良しでいれているようです。
次は、二人目のBさん。
別の仲良し夫婦Bさんにも聞いてみると、
その夫婦には子供がいなくて自分の自由な時間と共働きの為、
お金にも余裕があり好きな事に使えるようで、
そこまでケンカになるような事があまりないとのこと。
Bさん夫婦は、
「お互いに好き勝手に生きるのではなく、
協力しながら、今より楽しい良い生活をしよう。」
と、心がけているそうです。
なので、趣味などにお金は使うけれど、
お互いに生活費や貯蓄用のお金を一緒に用意しているようです。
保険に入るのも、一緒に考えて選んだようです。
Bさん夫婦は、「お金関係の事をどちらかが握るのではなく、
お互いに自由に意見を言い合える関係なのが、
自分達にとっては、ストレスなく仲良く暮らせる秘訣!」と、
話していました。
確かに、お金は大切ですし、
結婚するとどちらかが財布の紐を握り、
お小遣いなどの制度に変わりますよね。
Bさん夫婦は共働きだからこそ余裕があり、
二人にとって、そういった生活スタイルがあっているのでしょうね。
そして、3人目。
別の仲良し夫婦Cさんにも話しを聞いてみました。
そこの夫婦は、
旦那さんの両親と一緒に暮らしているようで、
様々な部分で両親からアドバイスを受けるそうです。
たまに、鬱陶しいなと思う事もあるようですが、
根本的には自分達の事を心配しての発言なので、
なるべく話を聞くようにしているようです。
奥さんは、お姑さんから色々と教わるようですが、
そういった事もすべて言われた事などは、
旦那さんとの会話の中で「こんな事を教えてもらった。」と、
伝えているようです。
すると、旦那さんが「そこまでしなくていい。」と、
旦那さんの意見も言ってくれて言いにくいことは、
旦那さんが率先して話てくれるので、
夫婦の絆が強まったそうです。
同居というのは、金銭面や子供の面倒を見てくれたり、
家事を分担できるので魅力的です。
しかし、奥さんにとってはストレスになってしまう場合がありますが、
このCさん夫婦にとっては、
逆にそういった事で夫婦仲がより良くなったようです。
夫婦仲が良い方が子供にとっても良いですし、
何より家に帰るのが楽しくなりますよね。
なので、なるべく仲良くできるように、
お互い協力したり妥協することも必用です。
相手にお願いするばかりではなく、
自分からできる事を考えたり、
たまには手を抜いて外食したっていいのです。
全部を完璧にこなそうとすると、しんどいし、
その負担は結局どこかで跳ね返ってくるので、
これは難しいなと思った時には他の方法も考えましょう。
一番気を付けないといけないのは、
”自分だけが損している”と、思わないことです。
奥さんは「私ばかり家事や育児をしている。」とか、
旦那さんは「自分が稼いでいる。」と、
自分の方が…と、思ってしまいがちです。
しかし、お互いしんどい事も相手がいるから、
補えている部分もあるはずです。
なので、自分ばかりと思い過ぎないように、
相手がしてくれている部分にも目を向けるようにしましょう。