夫婦は新婚の時は仲が良くても少しづつ会話が減っていったり、
相手と距離を感じてしまう事もあります。
そんな夫婦の特徴や関係を回復するためにはどうしたらいいのかをいくつかまとめてみました。
夫婦仲が悪い家庭の特徴【旦那編】
なかなか、外からは夫婦の事は分かりませんが、
夫婦仲が悪い場合だと、
お昼ご飯に今までは手作りのお弁当だったのに、
いつのまにか手作りではなくなり、
冷凍食品が目立つようになり、
気付いたら弁当も作らなくなっていた、、、。
なんて事もよくあるようです。
また、旦那さんのシャツにアイロンがかけていなかったり、
手元のボタンがはずれていたり、
そういった服装にも少し乱れが出てきます。
ですが、男の人はなかなか、
自分でそこまでするのは難しいですよね。
また、家に帰ってもケンカしたり、
心が休まらないので、
しなくてもいい残業を引き受けるようになったり、
帰りに飲み屋さんによったり、、、。
そうした事が原因で結局また奥さんともめてしまうのですが、
悪循環になってしまいますよね。
また、以前は家族で遊びに行った事などを話していた人が、
全然そういった話をしなくなったり、
携帯の待ち受けが家族写真だったのに、
今はペットに変わっていたり、、。
そういった方も夫婦仲が悪くなっている方の特徴です。
また、子供が産まれてから、
夫婦仲が悪くなったという夫婦もいます。
それは、やはり子供が第一になってくるので、
夫への関心がなくなってくるからですね。
仕方ないのですが、
子供にばかり期待をしていると、
子供の負担にもなるので、気を付けたいところです。
夫婦仲が悪い家庭の特徴【妻編】
夫婦仲が悪い妻の特徴を挙げてみると、
友達との会話やSNSの中で旦那さんの愚痴などが増える事です。
相手へのいらだちや、
些細な事がすぐに気になってしまい、
ストレスに感じるようです。
なので、周りの旦那さんが家事を手伝っていたりすると、
すごくいい夫に見えて、
「すごいな。。。」とか、
「いいな。。。」という声が出やすいです。
逆に周りには、夫婦仲良し!という風に見せているけれど、
実は仲が悪いなんてこともあり、
周りには、見栄をはっておきたいタイプの人もいます。
そういった人は、SNSなどに家族との食事の写真をあげたりしいていますが、
実際は会話がほとんどなかったり、
SNSにアップするだけの写真であったり、、。
寂しいですが、そういう夫婦もいます。
それでは、夫婦の関係が悪い時はどうやって関係を修復すれば良いのでしょうか?
次のページにつづきます!