マリッジブルー の症状や期間は?乗り越えるにはどうしたらいいか

結婚が決まると結婚式の用意や新居はどうするかなど、
色々と決めないといけないことが増えて、
楽しい反面不安になってしまう方も多いようです。





今回はそんなマリッジブルーについて、
結婚を控えている人が気になりそうなことについて書いてみたので、
よかったら参考にしてみて下さい。





マリッジブルーの症状や期間は?


マリッジブルーは、
結婚が決まってから気持ちがブルーになってしまい、
ひどい場合では結婚をやめてしまう人もいるようです。

 

 

 

 

マリッジブルーになる期間は、
プロポーズされてからすぐにマリッジブルーになる人もいれば、
結婚式の直前になってかかる人もいたり、
人ぞれぞれのようです。

 

 

 

 

症状は様々ですが、いくつかあげてみます。

 

 

 

1.実家が恋しくなり結婚したくないと感じてしまう

 

 

実家暮らしが長い方は結婚するに伴って、
新居に二人で暮らす事になると、
実家での楽しい生活や家族との思い出が恋しくなってしまい、
結婚したくないなと感じてしまう人もいるようです。

 

 

 

 

 

お母さんの料理が恋しくなったり、
実家の温かい雰囲気が懐かしくなったりしてしまうようですね。

 

 

 

 

 

そんな時には結婚の事を無理に考えないで、
実家で生活していた時の温かい雰囲気に自分達の家もできるように、
インテリアを変えてみたりしてくつろげる空間を作っていきましょう。

 

 

 

 

 

寂しいからとたびたび実家に帰るよりは、
夫婦で二人の時間を大切にして実家に帰る時には、
一緒に帰るようにしましょう。

 

 

 

 

2.眠れない

 

 

結婚式の準備などで悩む事が多く、
なかなか眠れなくて不眠に悩む方もいるようです。

 

 

 

 

結婚式の準備はなるべく夫婦で協力して、
少しでもスムーズにすすめるようにしましょう。

 

 

 

 

自分達で決められないような時には、
ウエディングプランナーさんなどにも相談してみましょう。

 

 

 

 

3.引っ越しや入籍、結婚式などが被ってしまい憂鬱になる

 

 

 

なるべく全ての行事が被らないように時期をずらしましょう。

 

 

 

 

なんでもいっぺんに済ませると、
精神的に負担が大きいです。

 

 

 

 

引っ越しなどは体力的にもしんどいので、
なるべくゆっくり準備できるといいですね。

 

 

 

 

 

また、なれない土地での新生活をしながら、
結婚式の準備もするのは大変です。

 

 

 

 

 

新居への移動は先に済ませるか、
結婚式のあとにするかどちらかにしましょう。

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マリッジブルーで婚約破棄になってしまった事例



Aさんは5年付き合った彼から、
プロポーズを受けて結婚する事を決めました。

 

 

 

 

最初は結婚式をする準備やどこに住むかなど決める事が、
沢山ああって大変だったけど、
ワクワクと楽しみでもあったようです。

 

 

 

 

ですが、彼の仕事が忙しく、
結婚式の話し合いもなかなか進まず、
たびたび喧嘩することがあったようです。

 

 

 

 

 

結婚式は二人で決めていかないと後で
「やっぱりこっちがいい。」と
変更するのは大変です。

 

 

 

 

 

なので、なるべく二人で話し合いに参加するのがいいのですが、
彼は仕事のため「Aさんに任せるよ。」と
お願いされていたようです。

 

 

 

 

 

Aさんはそういった事がストレスで結婚してからも
「仕事が忙しい」と言われていろんなことを自分がしないといけないのではないかと、
不安になり結婚するのをやめてしまったようです。

 

 

 

 

 

そこからはお互いが気まずくなってしまい、
会う回数も減っていき、
別れることになってしまったようです。

 

 

 

 

結婚式をあげる場合は、
何度も話し合いをしなくてはならないので、
働いている方には本当に時間を作るのが大変だと思います。

 

 

 

 

 

しかし、そこで不安になってしまったら、
お互いフォローし合わなければ、
関係が悪くなってしまいますよね。

 

 

 

 

今は結婚式をあげない方もいるので、
あまりこだわらなくてもいいと思います。

 

 

 

 

お互いよく話し合う事が必要ですよね。

 





それでは、
最後にマリッジブルーをどうやって乗り越えるかについて、
お話しして締めくくります。




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