いきなりですが、先輩ママって聞いて、
どんなイメージですか?
相談したらやさしく教えてくれる親切なママさんもいれば、
特に何かを聞いてるわけでもないのに上から目線で話して先輩ぶってくるママも、
いるのではないでしょうか?
そこで、今回は、人によっては厄介な存在になってしまう先輩ママの実態や、
上手な利用方法について一緒に考えてみましょう。
先輩ママのアドバイスがうざい時、マウンティングされたと感じる時
Aさんは、育児経験がなく、初めての子供の出産で、
何もかもにドキドキして、不安も沢山ありました。
そんな時に、同じ産婦人科で出会ったBさんは子供が2人いて、
今は3人目の妊娠という事で、
色々と聞いている内に仲良くなり、ママ友になりました。
二人とも、無事に赤ちゃんが産まれて、
SNSでやりとりしたり、
健診の時間などを合わせて会ったりしていました。
Aさんにとっては、Bさんから教えてもらえる育児方法がすごく役に立って、
良い先輩ママに出会えたと思っていたのですが、
徐々に、上から目線で話してくるBさんに、
少しづつ嫌悪感を抱き始めました。
会った時には、「ちゃんと、夜泣きした時起きれてる?」とか、
「○○ちゃん、ちょっと体重増えてないんじゃない?」とか、
そういう事をいちいち聞いてくるようになったとか…
Aさんも、心配しているような事も聞いてくるので、
余計に不安に感じたり、そんな事をどうして、
Bさんにそこまで心配されなければならないの?
と、思うようになったのです。
Aさんにとって、
Bさんがまるでお姑さんのような小言を言うような存在に、
変わり始めていったようです。
Bさんは、「うちの2番目の子の時は、もう首も座っていたの。」とか、
Aさんの子供と比べてくるようになり、
マウンティングしてくるように感じました。
Aさんは、以前のような感じでの接し方と変わってきているBさんと、
話すのが苦手になってしまったのです…
時によっては頼りになる先輩ママですが、
Bさんのような状態にまでなると、
敬遠したくなってしまいます。
そこで、次のページでは面倒だけど役に立つこともある先輩ママの上手な利用法方法について、
お話していきます。
次のページにつづきます!