新婚夫婦が喧嘩しないと離婚率up!?
新婚夫婦の中には、
喧嘩全くしない。という夫婦もいます。
ですが、
全く喧嘩をしない場合、
その後に離婚してしまう確率が上がるようです。
喧嘩をしないという事は、
相手への興味がないという事も考えられます。
結婚したとたんに仕事が忙しくなり、
家に帰ってきても寝るだけとか、
相手との会話が減ってしまった、、、
なんて場合もあるようです。
また、相手への不満があっても結婚に対して願望が大きかった方は、
相手に何か言って嫌われたくない思いから、
ついつい不満を相手へ伝えないで、
ため込んでしまう方もいるようです。
他には、結婚してから奥さんが安心しきって家ではノーメーク、
ジャージ姿が増えてしまい、
旦那さんが魅力を感じなくなり、
浮気をしてしまう場合もあるようです。
浮気をする原因に奥さんの事を挙げるのは、
ズルいと思いますが、
身だしなみにも気を付けていた方がいいですね。
結婚したからといって終わりではなく、
むしろそこからが始まりです。
付き合っている時の方が魅力的だったり、
優しく感じる方も多く、
結婚してから変わってしまう場合だってあります。
そんな時に夫婦でコミュニケーションがとれていたら、
そこまでひどい喧嘩にはならないはずです。
新婚だからといって相手への不満を言わないのではなく、
早めに自分の思いを伝えて、
直してもらえる事は早く直してもらいましょう。
大切なのは、我慢しない事です。
小さな事でも思っている事を伝えましょう。
伝え方も嫌味に言うのではなく、
優しく伝えるようにしましょう。
新婚のうちから相手とのコミュニケーションを
よくとっておかないと、
子供が出来た時にはさらに辛く感じる事もでてきます。
また、自分から相手へのお願いをしておくと、
相手からのお願いも聞きやすいのではないでしょうか。
まずは、一度相手に相談してみる事から始めましょう。
そこから喧嘩してもいいのです。
喧嘩するほど仲が良いという言葉もある通り、
喧嘩をしながら相手への思いやりが、
持てるようになる場合もあります。
相手と意見を言い合わない限り、
お互いの本音は分かりません。
長年仲良く夫婦でいられるためにも、
新婚のうちによく話し合えるようにしておきたいですね。