姑への母の日のプレゼントはいつまであげる?やめた人の意見は
一度あげたら基本的にはずっとあげ続けるもの
初めからプレゼントをあげていないならともかく、
途中でやっぱり止めるということはなかなかできないと思います。
毎年もらっていたものが急になくなったら、
向こうだって正直気分は良くないですよね。
プレゼントがなくなった=何か嫌われるようなことでもしたかな?
なんて気にする人もいるかもしれません。
金銭的な問題できちんとした予算の確保が難しいなど事情があるときは、
ハンカチ1枚など安価なギフトでもいいから贈るか、
せめて電話などで日頃のお礼を伝えるといいでしょう。
姑の態度によってはプレゼントを止める家庭も
それまで律儀に母の日のプレゼントを渡してきたけれど、
理由があって途中で止めたという人もいます。
渡すのをやめた理由にはどのようなものがあるのでしょうか?
多くの場合は、
姑との関係性がもとからあまり良くないから起こることのようです。
姑からプレゼントを固辞された
子供世帯の負担になることはしてほしくないと、
姑の方からプレゼントを強く遠慮されたというケースもあります。
相手が断っているものを強引に渡すというのも変な話なので、
このような場合はプレゼントはなくしても良さそうですね。
母の日は母親への感謝を伝える日ですから、
プレゼントを渡す以外にも気持ちを伝える方法は色々あると思います。
メールなどで一言メッセージを送るとか、
近ければ直接会いに行ってランチに誘うとか、
そんなことでも良いのではないでしょうか。
姑からプレゼントを受け取った報告もお礼もない
直接会って渡せないからプレゼント宅配で送った場合に、
姑の対応に不満を感じて翌年から取り止めたという人もいます。
プレゼントをもらったら、
普通は「さっき届いたよ」とか「ありがとう」とか、
送り主に何か一言伝えるものですよね。
お礼は本来こちらから催促する物ではないのでしょうが、
常識的に考えてお礼をしない方に明らかに問題があると思います。
届いているかどうかすらわからないような扱いをされるプレゼントなら、
もう送る必要はないと考えるのも仕方ありません。
姑にプレゼントのお礼どころか文句を言われた
こちらは直接会ってプレゼントを渡した場合に起こったトラブルです。
プレゼントの中身を見て感謝するどころかケチをつけられたら、
たいていの人は気を悪くすると思います。
たとえ自分の好みのものでなかったとしても、
それを態度に出すのはまともな大人のすることではありませんよね。
実際に使うかどうかは別にしても、
その場ではとりあえずお礼を言って受け取るのが常識です。
嫁いびりの一環で何にでも文句をつけたがる姑というのもいるので、
そんな人にはプレゼントを渡す価値なんてないですね。
そして、これもまた常識的には信じられない話ですが、
中にはお嫁さんにプレゼントをねだる図々しい姑もいるようです。
もちろんそんな要求に応じる必要は1ミリたりともありませんが、
そういう場合にどうやって対処すればよいのか、
お教えします。
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