姑との同居は楽しい?それとも地獄?別居したいときはどうするか

あなたは姑と同居したいと思いますか?



現代の日本では核家族が増え、
昔のように男性側の親と同居することは、
少なくなってきています。




でも、親の健康状態や経済状況次第は
同居せざるを得ない時がやってくるかもしれません。




実際に同居してみたらどんな感想になるのでしょうか。




今回は姑との同居は楽しいものなのか?
それとも地獄のようなものなのか?についてまとめました。


姑との同居は楽しいものなのか?

同居がうまくいくかは嫁姑の相性次第

姑との同居がうまくいくかは、
正直相性次第だと思います。




例えば片方は神経質で片方は大雑把、
なんて組み合わせだとストレスが溜まってうまくいかないでしょう。




逆にお互いに気が合えば、
女性同士ですし仲良くやっていけるかもしれません。




世の中には旦那よりも嫁の方が、
姑と仲が良いなんて家庭もあります。




自分は男の子しかできなかったから、
娘ができたみたいで嬉しい、
なんて可愛がってくれる姑もいます。





他人と同居するからには多少のストレスはあるでしょうが、
それを上回るだけのメリットがあれば、
同居も悪くないのかもしれませんね。



一緒に住んでみて初めてわかることも多い


たまに会うだけならいいけれど、
毎日一緒にいるとなると苦痛という場合もあるでしょう。




長い時間一緒に過ごせば良い面も悪い面も、
色々とよく見えてくるものです。




恋人同士だって、週末のデートだけなら
頑張って自分を良く見せようとしたり、
気を遣ったりしますよね。





それが、一緒に生活し始めると段々気も遣わなくなり、
本性が見えてくるわけです。





旦那といざ結婚してみたら、
「こんな人だったの?!」と驚いたなんて人も多いと思います。





姑の場合も同じで、
同居し始めてから初めて見せる部分も
少なからずあるはずです。





小さな癖であったり、生活習慣であったり、
それが受け入れられそうなものなのかは、
その時になってみないとわかりません。





私の母は結婚してすぐに祖母と同居し始めましたが、
結婚前と結婚後で全然態度が違ったそうです。





「うちに来るからには実の娘も同然」なんて言っていたのに、
ふたを開けてみたら…という感じだったとか。





結婚も姑との同居も、
一種の博打に近いものがある気がします。




旦那がどれだけうまく間を取り持ってくれるかも重要



他人同士である嫁姑が同居するなら、
間を取り持つ人の存在は重要です。





それぞれをいかに上手く立てながら関係を調整するかは、
旦那の腕の見せ所でもあります。





嫁が直接言えば角が立つことでも、
息子である旦那が言う分には許されるかもしれません。





姑に対する不満に耳を傾け感謝してくれるだけでも、
嫁は満足するかもしれません。





姑は旦那の親なのですから、
他人事のような態度では困りますよね。





旦那が二人のことを気にかける姿勢を見せれば、
同居のストレスを減らすことはできるはすです。





それでは、実際に姑と同居して良かったという人の意見を取り上げてみます。




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