長年夫婦が一緒にいると、少しづつ会話も減ってきます。
長く一緒にいるうちに空気のような存在になってきたり、
産後に関係が冷えてしまったり。
今回は、そんな夫婦関係の話題についてお話ししようと思います。
夫婦で一緒にいても寂しくなる時
これは、長年連れ添っている夫婦のお話しです。
Aさんは結婚して25年で、
相手とは5年程の交際期間を経ての結婚だったそうで、
かれこれ30年以上は一緒にいるようです。
やはり長年一緒にいるせいか、
二人の会話が減ってきて、少し寂しいと感じるようです。
例えば、次のような時にそう感じるみたいです。
1.会話をしても返事がない時
話をしていても、
相手が聞いてくいるのか分からなくて「話し聞いてるの?」と、
聞いてしまう事もよくあるようです。
相手は、「うんうん。」とか、
適当に相づちをうったり、「聞いてなかった。」と、
言うようです。
自分が話しているのに、
興味がない様子で会話をしてもつまらないし、
寂しく感じますよね。
2.会話がなくて「ご飯…」とか、単語だけになる
こういった方は多いようですが、
Aさんの場合は年を重ねるごとに旦那さんが無口になってしまい、
「ご飯。」や、「風呂。」など、単語しか言わなくて、
あとは自分の好きな読書やプラモデル作りに夢中のようです。
そんな事が続くと、奥さんはため息が増えて、
一緒の時間が多い休みの日は特に窮屈に感じるそうです。
つづいて、産後に夫婦の関係が冷えてしまうありがちな状況についてです。
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