結婚して子供ができると、夫婦同士のスキンシップが減ってしまうと
感じている人は多いのではないでしょうか。
毎日の生活に追われてしまって、
スキンシップを考えるどころではないからです。
しかし、夫婦にとってスキンシップはとても大切ですよね。
今回は、夫婦のスキンシップはどれだけ大切なのかという話や、
夫婦の良好な関係を築くのに効果的なやり方について書いてみました。
夫婦のスキンシップは大切!効果はある?
夫婦のスキンシップは大切です。
スキンシップをすることで、
相手の愛情が感じられますし、
いつまでも仲良く過ごせるからです。
言葉で感謝の気持ちを伝えたり、
相手を気遣ったりすることでも、
もちろん愛情は伝わりますが、
体が触れ合うことでそれ以上のものを感じ取ることができるのです。
ですが、
「結婚当初は仲良く、出かける時は必ず手をつないだりしていたのに、
いつのまにか、スキンシップをとらなくなってしまった。」と、
いう方は多いと思います。
子供が産まれると、なおさらですよね。
子供の事が一番になるので、
旦那さんへの興味が薄くなってしまったり、
今までは気にならなかった旦那さんの言動に、
イライラしてしまうようになったりして、
スキンシップも減っていってしまう方が多いようです。
夫婦のスキンシップは嫌?拒否される4つの理由
夫婦では、どちらかが相手へのスキンシップを求めても、
嫌がられてしまう場合があります。
1.邪魔くさい
子供のお世話や家事に追われているので、
旦那さんがくっついてくると、
邪魔だと感じる方もいるようです。
特に夏などは蒸し暑いので、
嫌がられてしまう事も多いようです。
2.くさい
出産すると、匂いに敏感になる人もいるようで、
今までは気にならなかった旦那さんの臭いが、
臭く感じてしまう事もあるようです。
口臭などは、朝、起きた時には得に気になるので、
気を付けて歯磨きをしたりしましょう。
年をとると、どうしても匂いは変わってしまいますよね。
気になりますが、仕方ないです。
ファブリーズや香水を使うのもいいですね。
3.照れ隠し
本当は、スキンシップをとりたいけれど、
子供の目が気になったり、
恥ずかしく感じてしまうような方もいるようです。
そういった場合は、
人前でのスキンシップはやめて二人だけの時にしましょう。
4.忙しい
最近は、共働きの世帯も増えてきて、
仕方ないことではあるんですけど、
夫婦で向かい合って食事をする回数も減っている方もいるようです。
お昼ご飯も外食だったり、
晩は遅くなるからお互い外で済ましてきたり、
お惣菜になってしまったり。
そういった事でスキンシップをとる時間もなく、
忙しく毎日が終わり帰ると、
相手が先に寝てしまっている場合もあります。
そういった方は、
朝、相手と顔を合わせた時に、
なるべく自然にスキンシップをとるように心がけましょう。
顔を洗ってからキスをするとか、ハグをしてみる。
「手が冷たくない?」と、
手を繋いでみてもいいですよね。
また、帰って相手が寝ていたら、
起こさないように頭をなでるとか、
そういった所で、スキンシップをとるようにしましょう。
相手と1日に1回も触れ合う事がなかった…
なんてことにはならないようにしましょう。
それでは、最後にスキンシップを上手に行う方法をお教えしようと思います。
スキンシップが重要なことは分かっていても、
いざやるとなると何だか恥ずかしかったりタイミングを逃してしまったりして、
思ったようにできないこともあると思います。
でも、次にお話しする方法なら割と簡単にできると思いますので、
参考にしてみてください。
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