夫婦で上手く自然にスキンシップする方法
夫婦のスキンシップが減ってきたなと感じる場合は、
意識して相手と触れ合うようにしましょう。
相手が忙しい時には、
無理にスキンシップをとろうとせず、
相手の様子を見ながらにしましょう。
例えば、相手がテレビをみている時に、
横に座ってみたり、ちょっと手をつないでみたり。
そういった事を自然にするようにして、「何?」と言われても、
「何でもないよ。」とか、
「手が寒いから。」とか、
適当に流しましょう。
そうしている内に、自然とスキンシップがとれるようになります。
また、出かける時なども、
手をつないでみたり肩を組んでみたり。
恥ずかしく感じるかもしれませんが、
たいして誰も見ていないので、
気にする事はないです。
また、寝る前にキスをするとか、
朝、会社に行く前にはハグをすると、
決まりを作っておくといいです。
必ずスキンシップをとれるので、
最近減ってきたなと思うこともなくなります。
また、触れ合わなくても、
同じ空間にいるようにすると、
スキンシップも自然とできますね。
最近は、家の中にいても、
部屋が別で会話もケータイでするような夫婦もいるようですが、
それでは寂しいですよね。
なるべく、相手と直接話せる距離にいるようにしましょう。
スキンシップをすることで安心できたり、
相手とコミュニケーションがとりやすくなったり、
良い効果が期待できます。
スキンシップは夫婦だけではなく、
子供にとっても必要ですよね。
赤ちゃんの時は特に抱っこをしたり
頭をなでる事で愛情が伝わります。
そういった事と通じるものがありますよね。
夫婦喧嘩をしても次の朝には、
仲直りできるようにスキンシップを意識してとるようにしたり、
自分から積極的に相手と触れ合えるといいですね。
また、どうしても、自分からスキンシップをとるにが恥ずかしいような場合には、
言葉で「いつもありがとう。」とか、
「その服、似合っているよ。」など、
声をかけるようにしましょう。
スキンシップをとることでより夫婦仲が良くなるので、
ぜひ試してみて下さいね。