夫婦喧嘩ばかりで疲れた、、、。離婚する？
夫婦喧嘩のせいで、精神的に疲れ切ってしまう気持も分かりますが、
そのせいで離婚するような事になるのは、
かなり深刻な場合です。
些細な事でのケンカでは離婚にまでは発展しないだろうし、
どちらかが、「離婚する。」と、
言っても、認められない場合もありますよね。
離婚にまで発展してしまうケースには、
やはり、借金などの、金銭問題や、
DVなどの暴力、浮気などですよね。
最近では、奥さんからのDVに悩んでいる旦那さんもいるようです。
旦那さんばかりがDVをする訳ではないのですね。
喧嘩をしても、手はあげないようにしたいですね。
喧嘩をした時に、殴られたり、物をぶつけられて、
アザができてしまうような場合、
それを写真に撮って、「DVされた。」と、
被害を訴える人もいるようです。
日常的ではなくても、
そういった証拠として残る場合もあるので、
気を付けましょう。
離婚する夫婦は最近では、
珍しくもなく、むしろ離婚する人が増えてきています。
結婚しなくても、自分で生活できる方が増えている
という事や、昔のように
「お嫁にいったら、帰ってくるなよ。」ではなく、
「辛い事があれば、我慢しないで、帰ってきなさい。」
と、言う親もいるようです。
ですが、折角、結婚したのだから、
離婚はしたくないですよね。
また、簡単に結婚はできても、
離婚となると、慰謝料や養育費など、お金の事も考えなくてはなりませんし、
裁判にまで発展してしまう場合だって考えられます。
離婚は、すぐに離婚できない場合もあり、
よけいに精神的に疲れてしまう事もあり、
本当に慎重に考えなくてはなりません。
子供がいる場合は、なおさらですよね。
ですが、夫婦喧嘩ばかりしている姿を子供は見ていると、
「離婚してもいいよ。」と、
言ってくる子供もいるのです。
また、「自分の事が気になるなら、気にしないで。」と、
子供の方が、気を遣うような言葉を
投げかけてくることもあります。
そんな事になってしまうと、子供にもよくないですし、
情けない気持ちになってしまいますよね。
夫婦喧嘩が増えているな。と、思った時には、
ケンカした時に同じ事で揉めないように、
よく話し合いましょう。
そして、ケンカしてしまいそうな時には、
一度、相手とは距離を取り、
散歩でもして冷静になって考えてみましょう。
同じ空間にいるだけでも、
腹が立ってきてしまうような場合もあります。
そういった時には、すみやかに離れましょう。
自分の思いを伝える事も大切ですが、
伝え方や、伝えるタイミングも大切です。
相手がお酒を飲んでいる時は、
余計にケンカがヒートアップしてしまう場合もありますし、
後で、「あの時、こういったじゃない。」と伝えても、
「そんな事、酒の勢いだ。」とか、
「覚えてない。」と、言い出しかねません。
なので、お酒を飲んでいる時には、
ケンカをしないようにしましょう。
夫婦喧嘩もほどほどにしたいですね。
