モラハラで結婚生活に疲れて別居・離婚したくなったら・・・

夫婦生活に疲れて離婚するのはアリ?



結婚生活に疲れ切ってしまった場合、
離婚に踏み切る夫婦もいるようです。

 

 

 

 

 

モラハラが全ての原因ではないでしょうが、
長年、モラハラを受けている方は、
早く、離れたいと感じていることだと思います。

 

 

 

 

 

定年を迎えた後に、夫婦で仲よく暮らせるのであれば、
離婚しようとは思わないでしょうけど、
モラハラをするような夫とずっと一緒に生活するとなると、
嫌気がさしてしまう方も多いと思います。

 

 

 

 

 

夫が働いているうちは、妻もゆっくり家で休めていても、
夫が定年してずっと家にいるようになると、
3食のごはんの用意や出かける時にも、
いちいち相手に聞いていかなくてはならなく、
そのたびに小言を言われると、本当につらいですよね。

 

 

 

 

 

女性というのは、どうしても先の事を想像してしまうので、
そんな生活が待っていると思うと、
離婚を考える方も多いようです。

 

 

 

 

 

夫としては、そこまで、
自分が相手に嫌な思いをさせていたのだと、
気が付く事すらないと思います。

 

 

 

 

 

大切なのは、早めに相手に
「こんな事を言われて、辛かった。」と、
伝える事です。

 

 

 

 

 

聞く耳を持ってくれなくても、
相手に話すようにしましょう。

 

 

 

 

 

そして、モラハラを受けたと感じた時には、
日記などに記録を残しておきましょう。

 

 

 

 

 

もし、メールなどにも、
そういった事が残っていれば、
それも保管しておきましょう。

 

 

 

 

 

離婚する事になった場合い、
モラハラを受けていたと訴える事で、
慰謝料をとれる場合いがあります。

 

 

 

 

 

離婚するような状況になる前に、
話し合いで解決できるのが一番いいのですが、
どうしても、上手くいかなかった時の事を考えて、
準備しておくと、いいですね。

 

 

 

 

 

モラハラは暴力とは違い、
なかなか気付かれにくいものです。

 

 

 

 

ですが、受けている側は、精神的に追い詰められていき、
ウツになってしまったりする事だってあるのです。

 

 

 

 

 

相手の事を思って、
ひどい言葉を浴びせないように気を付けましょう。

 

 

 

 

 

喧嘩の時には、多少、ひどい言葉が出てくるのは仕方ないですが、
普段は相手を思って気を付けて会話したいですね。

 

 

 

コメントを残す