育児しない旦那にイライラ!協力させる対策を考えてみた

旦那が育児しない時の対策や分担について




旦那さんが育児をしない時の対策について、
知り合いのママたちにいろいろ聞いてみたところ、
効果的だった事をいくつか紹介しますね。

 

 

 

1.育児をしてもらったら、とにかく褒める!

 

 

例えば、手が離せなくて子どもがうんちをしてしまった時に、
旦那さんがオムツを替えてくれたとします。

 

 

 

 

そんな時に、「うんちしてたでしょ?今度は早くかえてよね。」と言うのではなく、
「手が離せなかったから、オムツかえてくれて助かったよ。ありがとう。」とか、
「オムツかえるの早くなってるよね。さすがパパだね。」など、
何かしら、褒めるのです。

 

 

 

 

 

そうする事で、旦那さんの気持ちも良くなるので、
次からはもっと頑張ろうと、
自然と手伝ってくれます。

 

 

 

 

 

 

2.同じことをしてもらうのではなく、違った事も手伝ってもらう。

 

 

 

オムツ交換ができたら、
そればかり旦那さんはやりがちですが、
他の事にも積極的に手伝ってもらうように誘導しましょう。

 

 

 

 

 

お風呂などは、
「パパのほうが、手も大きいし、楽しく遊べるから、
1回一緒に入ってみてよ。」などお願いしてみると、
お風呂に入れることの大変さや楽しさが分かるので、
とりあえず1回は挑戦してもらうようにしましょう。

 

 

 

 

 

そんな中で、得意な事や苦手な事を奥さんが見つけて、
旦那さんに得意な事を主にしてもらうようにしましょう。

 

 

 

 

 

あまり、しっかりと役割分担をするのではなく、
一緒に育児をするようにして旦那さんが育児している間に、
他の家事を済ませたり、
少しゆっくりする時間をとりましょう。

 

 

 

 

 

 

3.子どもに興味を持ってもらうようにする。

 

 

旦那さんは、仕事でなかなか子どもとの時間がとれません。

 

 

 

 

 

なので、奥さんが沢山写真を撮ったり、
日々子どもが出来た事などをメールで送ったり、
ごはんの時に話してみて、
子どもの様子を伝えておきましょう。

 

 

 

 

 

そうして、子どもに関心を持てるように誘導しましょう。

 

 

 

 

 

 

なかには、仕事が忙しいからと、
家に帰ってもごはんを食べて寝るだけの旦那さんもいるので、
なるべく、子どもの成長を感じてもらえるようにしたいですね。

 

 

 

 

 

4.環境づくりを気を付ける。



奥さんばかりが育児をしてしまいがちですが、
旦那さんにも積極的に参加してもらえるように、
環境づくから変えてみましょう。

 

 

 

 

例えば、オムツをかえるのも、
分かりやすくする為に必要な物を1つの箱に入れておくとか、
ミルクの作り方を台所の壁に貼っておくとか。

 

 

 

 

そういった事をしておくと、
奥さんもやりやすいし、
旦那さんもどうだっけ?と、
分からなくなった時にも便利です。

 

 

 

 

そして、工夫しながら、
育児を一緒にする事で旦那さんもできる事が増えます。

 

 

 

 

 

そんな時に半日でも、
買い物や友達と遊んだりして、
奥さんは息抜きしましょう。

 

 

 

 

 

育児や家事をしていると、
自分自身の時間がとれなくてイライラしてしまったり、
こんなはずではないのに、、、。と孤独に感じてしまう場合もあります。

 

 

 

 

 

なので、旦那さんに育児をできるように教えて、
できるようになったら、自分の自由な時間に使える!と考えれば、
旦那さんにも上手に教えようと、伝え方を工夫したりして、
旦那さんに対してイライラする事も減ってくると思います。

 

 

 

 

こんな工夫をしてみると、
夫婦で協力して育児を楽しめるので、
参考にしてもらえると嬉しいです。



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