北斗昌と佐々木健介が理想的な夫婦すぎる!二人の馴れ初めとか…

北斗昌と佐々木健介の馴れ初めは?



最初に二人が出会ったのは、
1995年(今から24年前!)にアントニオ猪木が主催して
北朝鮮で行われたスポーツの祭典だそうです。





その時の懇親会で、席が隣同士になって
いろいろ話をしたらしいです。




が、話は盛り上がらずに
北斗晶さんにつまらない印象を持たれてしまったみたいですね。





佐々木健介さんは一目惚れして、
「俺の奥さんになる人だ。」と確信したらしいです。




佐々木さんはテレビで見ている限りだと、
誠実でいい人そうなんですが、
ちょっと話下手というか、ぶっきらぼうな面がある気がしてましたが、
やっぱり・・・という感じです。



でも、その後、
佐々木健介さんの反撃が始まります。




猛アタックし続けた結果、
北斗晶さんの理想の男性像である
「優しくて、強くて、言うことを何でも聞いてくれる人」
と認められて、初対面からたったの10日ぐらいで、
二人の交際が始まったのです。




あの第一印象から一気に形勢逆転して、
すごい反撃ぶりですよね。


 

そして、二人の関係はストレートに進むのかと思いきや、
またしても難題が立ちふさがります。




女子プロレス業界では三禁と言って、
恋愛は禁止されているそうなのですが、
あるスポーツ紙に二人の恋愛を取り上げれてしまったのです。




それにより、結婚か引退かを迫られた北斗晶さんでしたが、
佐々木健介さんは記者会見の場で、


女子プロが三禁なのは分かっていますが、僕は彼女に納得するまでプロレスを続けさせてあげたい



と、全日本女子プロレスの会長に直接交渉。




本来なら、認められるはずはないんですけど、
会長も「こんなにしっかりした人なら…」と許可し、
二人はその後結婚し、
北斗晶さんは既婚レスラーとなったのだそうです。





ここまでしてくれる男性って、
なかなかいないですよ。


北斗昌さんの現在!乳がんはどうなったの?

出典:
https://www.iza.ne.jp/kiji/entertainments



そう言えば、北斗晶さんは何年か前に乳がんであることを
発表されていましたが、
今はどうしているのでしょうか?





時系列で振り返ってみます。



2015年9月に乳がんだということを発表した北斗晶さんですが、
それ以前にも定期的に検査を受けていたらしいですが、
お医者さんには何も言われず、大丈夫なものだと思っていたみたいです。




しかし、2015年に受けた検査で、
乳がんだと分かったのです。



お医者さんの中には北斗晶さんのケースは、
ゆっくり成長していくタイプの乳がんで、
1年前の検査後から症状が進んだのでは?という見方をする人もいるようです。




女性からしたら、
検査していても見つからないって、恐いですよね。




乳がんを発表した北斗晶さんはその後、
仕事を控えるようになっていきましたが、
自分のブログは元気な様子を綴ってられたような気がします。





そして、現在2019年になり、
特に症状については触れずに、ブログにも元気です!と
書かれていました。




ただ、今年になって、
豪華客船「サン・プリンセス号」に乗った時には、
杖をついて立つ姿が…




杖については何もコメントされていませんでしたが、
心配している人も結構いるようです。


佐々木健介は妻の乳がんが分かってから、
家事もこなしたりと北斗晶さんを支えているみたいですね。




きっと、表には出さなくても闘病生活でご苦労されているのだと思いますが、
ここまで自分のことを思ってくれる人がいる旦那さんがいるって、
本当に幸せだと思います。




そして、そんな夫婦関係を築くには、
これまでに書いたようなちょっとした心がけや、
当たり前だけどなかなかできないことをすることが大切なんですね。





良い夫婦関係を作るためにするべきことはこちらにも、
いろいろ書いているので、よかったら参考にしてみてくださいね。



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