夫婦のお小遣いはどこまで?内訳について
お小遣いといっても、
その中に携帯代を入れている方もいます。
格安携帯も増えてきて、
毎月の携帯代も安くなってきています。
なので、お小遣いに含めるのもありですが、
できたらお小遣いは自分の趣味や会社での
付き合いのためだけにしておく方がいいです。
携帯代やジムに通ったりするお金は引き落としにしている場合が多いので、
お小遣いと一緒にしてしまうと実際に使える金額が、
少なく感じてしまうと思います。
そうなると、気分も下がってしまいますよね。
おすすめのお小遣いの内訳は、
会社での付き合いや趣味等のためだけ
にしておくのがいいです。
その月によって会社での飲み会が多くなり、
お小遣いが足りなくなってしまうような時もあると思います。
そんな時は臨時に別でいくらか渡すといいです。
なので、家計の中に臨時費として、
いくらか用意しておくと安心です。
臨時費には、冠婚葬祭などの急な出費や家電が、
壊れてしまった時等にも使えるので、
ある程度は用意しておく事をおすすめします。
お小遣い制にしようか迷っている方は、
是非一度試してみて下さい。
そして、自分達に合っている方法か夫婦で話し合いましょう。
家計の管理は人それぞれです。
夫婦で共通の目標を持ち何度も話し合って、
上手にお金の管理ができるといいですね。