ママ友のいじめを引っ越しで解決した事例
ママ友のいじめがつらすぎて、
引っ越しをしてしまうケースもあったりします。
被害者となったＡさんは普通の主婦で、
ママ友とのランチなどにも積極的に参加をしていました。
しかし、いつからか身に着けている物が似合っていないとか、
小さなことで、陰口をたたかれるようになってしまって、
しまいにはSNSで拡散されてしまったのです。
嫌がらせからか、SNSに”今日のAさんのコーデ”などと、
顔は出ていないにしても、
あきらかに自分だとわかるような物がネットに拡散されてしまいました。
その結果、Aさんは削除したり後始末するのが、
大変だったとか。
自分の見た目や身に着ける物に気を使っていても、
そんな風に面白がられてしまうと、
外に出るのもおっくうになってしまいますよね。
また、子育てで忙しいのに、
おしゃれまで手が回らないのは仕方がないし、
何を着ようがその人の自由だと思いますけどね。
ですが、Ａさんは辛くなって、信用できると思ったママ友に相談すると、
そこから余計に嫌がらせをうけるようになり、
知らないクラスのママにまで、
「Aさんって被害妄想があって、いじめられてるって相談してくるんだって。」などと、
言われてしまったのです。
そこで、Ａさんの家庭は賃貸のマンションだったこともあり、
思い切って違う町に引っ越すことにしたようです。
Ａさんは、怖くてその時のママ友とはばっさり縁を切って、
新しい町で、新たに頑張っているらしいです。
それからは、あまりランチには参加せず、
これまでの経験を活かしてつかずはなれずの関係を保ちながら、
以前のようなないじめに巻き込まれることもなくなったみたいですよ。
ママ友付き合いを攻略するカギは、
やはり深入りせずに浅くていいので、
最低限の関係をキープするぐらいがよさそうですね。
