妊娠中に不仲にならないための過ごし方!スキンシップの取り方も

妊娠中の夫婦の過ごし方【休日はどう過ごす?】



妊娠中は今までとは違い、
その日により体調が変わります。

 

 

 

 

その為、休日も以前は出かける事が多くても、
妊娠してからは家で過ごす事が増えた方もいると思います。

 

 

 

 

休日はなるべく奥さんの体調に合わせてもらえるように、
旦那さんに伝えておくと、楽です。

 

 

 

 

妊娠中には急に体調が悪くなる事もありますし。

 

 

 

 

休日はあまり遠出はせずに、
近場に出掛けたり歩きすぎないようにした方がいいです。

 

 

 

 

それは奥さん自身が元気でも、
急に出血する場合があるからです。

 

 

 

 

なので、無理しすぎない事が大切です。

 

 

 

 

また、外出する時はヒールなど踵が高い靴は避けて、
なるべく運動靴などにしておくと安全です。

 

 

 

 

妊婦さんの中には妊娠中でも関係なく、
今までのような服装をしたり旅行に出かける方もいますが、
あまりおすすめしません。

 

 

 

 

短めのスカートなどは体が冷えやすくて、
赤ちゃんにとっても良くないです。

 

 

 

 

自転車に乗ったりヒールがあるような靴は、
万が一ママが転んでしまった時に一大事です。

 

 

 

転んだせいで赤ちゃんが流れてしまったら大変です。

 

 

 

それ位、妊娠中は気を付けておいた方がいいです。

 

 

 

 

旅行も、もし旅行先で体調が悪くなってしまっても、
いきつけの産婦人科で診てもらえないので、
不安が残ります。

 

 

 

 

ましてや海外等だと、保険もきかない場合もあり、
費用もかかるし何も情報がないので、
受け入れ先の病院も困ります。

 

 

 

 

なので、旅行は生まれてからにしましょう。

 

 

妊娠中のスキンシップの効果について



妊娠中のスキンシップは、
ママも赤ちゃんにとっても大切です。

 

 

 

 

よくパパがママのお腹に向かって、
話しかけたりしますよね?

 

 

 

 

これは、赤ちゃんにとっても良いそうです。

 

 

 

お腹にいる時から、
愛情を持って話しかけてあげると伝わるようです。

 

 

 

赤ちゃんが成長するにつれて、
お腹の中で蹴ったり叩いたりします。

 

 

 

何となく、話しかけているのも分かるようです。

 

 

 

胎教に良いといわれるクラシックなんかを
聞かせるのもそういった効果があるからですね。

 

 

 

 

そうして、お腹の中にいるうちから、
旦那さんも奥さんもよく話しかけていると、
ママとパパの意識も高まると思います。

 

 

 

 

初めてのうちは不安な事が多いですが、
そうして二人で「赤ちゃん、動いたよ。」なんて話しているうちに、
幸せで毎日頑張ろうと感じると思います。

 

 

 

 

旦那さんは、奥さんの体型の変化や食べ物や、
服装の変化に慣れない事も多いと思います。

 

 

 

 

また、奥さんは母性がめばえますが、
旦那さん自身は特に変化する事がないので、
積極的にスキンシップをとる事で、
父親としての自覚を持ってもらいやすいです。

 

 

 

 

奥さんが妊娠中に浮気をしたり、
飲み歩くなんていう事がないように、
しっかり旦那さんにも赤ちゃんの事を考えてもらいたいですね。

 

 

 

 

なので、一緒に産婦人科に行って、
先生の話を聞いたりエコー写真を見てもらいましょう。

 

 

 

 

心音を聞くだけでも、全然違いますよ。

 

 

 

 

旦那さんは、出産の痛い思いをしなくてもいいので、
親としての自覚が持ちにくいですが、
積極的に奥さんや赤ちゃんと関わるようにしていると、
パパという意識が生まれます。

 

 

 

出産では奥さんが大変な思いをするので、
それまでに旦那さんにもパパになるんだという意識を
しっかり持ってもらいたいですね。

 

 

 

子育ても二人で協力すれば乗り越えていけます。

 

 

 

なので、お腹にいるうちから二人で愛情を持って話しかけたり、
お腹に触ってあげましょう。

 

 

 

子供が産まれてからは、
あっという間に毎日が過ぎていくので、
毎日大切にしたいですね。



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