産後に旦那にイライラしてしまう…喧嘩が増えるのは何故?

産後に夫婦関係を良好にする工夫



産後も夫婦関係を良好に保つには、
子どもが生まれる前から、
夫婦で色々と準備をしておくといいです。

 

 

 

 

 

産婦人科では、ママとパパの勉強会があります。

 

 

 

 

 

そこで、出産とはどういったものなのかや、
育児について教えてもらえます。

 

 

 

 

 

また、パパに妊婦さんの気持ちを味わってもらうような、
体に重りをつけるなどといった体験をしている病院もあるので、
そういった事に積極的に参加してみましょう。

 

 

 

 

 

旦那さんは、
出産の痛みや大変さが分からないです。

 

 

 

 

 

これは、仕方がないことなので、
なるべく、どういった気持ちなのかを、
知ってもらうことが必要です。

 

 

 

 

 

奥さんが、何もかも一人でやろうとしたり、
これくらい大丈夫と思って何でも一人でしてしまうと、
体調を悪くしたり、
無理がたたって出血してしまう場合もあります。

 

 

 

 

 

そして、無事に出産したあとには、
なるべく周りの人に助けてもらいながら、
育児をしましょう。

 

 

 

 

 

確かに、奥さんが主になって育児はするのですが、
沐浴は旦那さんにも覚えてもらって、
なるべく旦那さんにやってもらうなど、
旦那さんにもしっかりと手伝ってもらいましょう。

 

 

 

 

 

 

沐浴は、体力がいるので、
なるべく旦那さんにしてもらう事を、おすすめします。

 

 

 

 

 

そして、手伝ってもらったら、
必ず「ありがとう。」とか、
「頼りになるね。」と、ひとこと伝えましょう。

 

 

 

 

 

 

「こんな事もできないの。」とか、
「こっちの方が、しんどいんだよ。」など、
そういった言葉はかけないようにしましょう。

 

 

 

 

 

お互いが気持ちよく、
生活できるように夫婦で協力して、
育児をしましょう。

 

 

 

 

 

ごはんも、しんどい時には宅配の弁当を利用したり、
旦那さんにも簡単に作れる鍋レシピなども、おすすめです。

 

 

 

 

 

育児中は、特にしっかりごはんを食べないと、
おっぱいの出もよくなりませんので、
しんどいけれど、なるべくしっかり食べるようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

睡眠は、しばらくはゆっくり眠れないので、
土日は旦那さんや両親にお願いするなど工夫をして、
なるべくゆっくりできる曜日を1日でもとりましょう。

 

 

 

 

 

育児は確かにしんどいですが、
ずっとしんどい訳ではなく、子どもが元気に育っていけば、
それだけ自分の自由な時間も増えて、睡眠不足も減っていきます。

 

 

 

 

なので、辛い事ばかり考えずに、
楽しいことをイメージしながら前向きに生活しましょう。


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