姑からのLINE、嫌になったらブロックしてもOK?
LINEをブロックしても相手にはわからない
携帯電話で特定のアドレスをブロックすると、
相手の側からもメールを送信できないことが
分かるのでバレてしまいます。
しかし、LINEの場合はこちらがブロックしても、
相手はメッセージを変わらず送ることができます。
会話履歴もそのままで、
メッセージに「既読」が付かないだけなので、
ブロックされているかどうかは相手に分かりません。
それでもブロックは最終手段！
とは言え、
さすがにいつまでも未読のままでは、
姑にも怪しまれると思います。
それこそ、姑によっては電話がかけてきたり、
直接家まで訪ねてきたり、
ますます面倒な事態になりかねません。
相手をするのが煩わしいときは、
非通知設定にするにとどめて、
ブロックはあくまでも最終手段と考えておいた方が無難でしょう。
適当な頃合いを見て既読をつけ、
たまに短文やスタンプでも返しておけば丸く収まります。
私も面倒な相手からのLINEには、
そうやって対応していますよ。
姑からのLINEを上手く断る方法は？
返事を最低限にする
向こうがどんな長文を送ってこようが、
絵文字やスタンプをふんだんに使ってこようが、
返事は淡白に返しましょう。
もうこれ以上は話題を広げる意思がないことを
無言でアピールして下さい。
反応が薄いことが続けば、
たいていの人は面倒臭がられていると気づきます。
スタンプだけ送っとく
文章を打つのも億劫なら、
スタンプを一つだけ送るという方法もあります。
これで一応返事をしたことにはなりますし、
最低限の義務は果たしているといえるでしょう。
個人的には、
もう話を終わらせたいときにもよく使う手です。
未読のまま放置する
既読無視するよりは、
こちらの方が角が立ちにくいと思います。
姑にはこちらが、
携帯電話の画面を見る暇もないのだと思わせましょう。
返事がないことを指摘されても、
ライン自体に気づかなかったことにもできます。
忙しいから…とはっきり伝える
姑のLINEがあまりにもしつこい場合は、
思い切って「忙しいから返事できない。」
と伝えるのもありです。
はっきり言われなければ分からない鈍感な姑もいるので、
そういう人にはストレートに言うのが一番です。
喧嘩にならないよう、
言葉選びには気を付けて下さいね。
姑からのラインの相手はほどほどで良い
姑からのLINEは、
正直面倒くさいなと感じる人も多いかもしれません。
でも電話がかかってきたり、
直接家に来られるよりは、
ずっとましだと思います。
電話や直接の訪問は向こうの都合で時間を拘束されますが、
LINEのメリットは自分のペースでやり取りができることですよね。
時には「すみません、気づきませんでした～」
と天然を装ってもいいでしょう。
姑と縁を切る覚悟でもない限りは、
ほどほどに適当に相手をして受け流しつつ、
賢く付き合っていきたいですね。
最後に姑からのLINEだけでなく、
メールでも迷惑している方はこちらの記事もよければどうぞ。
姑からのメールがうざい！無視しちゃっていい？
