共働きで家事がしんどい!夫婦で上手く分担するコツは?

共働きの家事の分担やコツ・工夫するには



大切なことは、何のためにお互いが共働きしているのかです。

 

 

 

 

マイホームのためや将来の子供のためなど具体的な目標があると、
その目標が達成できるように二人で協力できますし、
子供ができると奥さんも仕事を休まなくてはいけなくなるので、
忙しいのも今だけと、割り切れると思います。

 

 

 

 

そして、相手が出来ない事や頼んでいても、
できないで寝てしまっていた事などは、
あとから怒らないで仕方ないと、
別の方法を探しましょう。

 

 

 

 

家事をした事がない人に対して、
「これをしている間に洗濯をほして、、、。」など、
要領よくできるようにアドバイスをしても、余計にパニックになってしまったり。





失敗してしまう事もあるので、
まずは、一つ一つの家事のやり方を自分でやりやすいようにできるまでは、
好きなようにさせてみたり、
一緒にすることで相手がそんな方法もあったんだ
と、気が付く場合もあります。

 

 

 

 

相手も、働いている事を忘れないで、
「しんどいのに、家事をしてくれてありがとう。」と、
必ず、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

 

 

 

 

また、月末など、忙しくなってくるような時には、
無理してごはんを全て作るのではなく、
半分は惣菜にするなど、
多少手を抜くようにすると少しラクになります。

 

 

 

 

また、夫婦によっては、
お互いに得意なことと苦手なことがあるので、
役割分担にして、得意な家事を中心にしてもらうのもありですね。

 

 

 

 

例えば、買い物は二人の休みの日の午前中に一緒に行って、
1週間分まとめて購入しておくとか、二人でできる事はして、
あとは、掃除は旦那さん、料理は奥さんと決めたり、
片づけはできる方がするというように、
だいたいを決めておくとラクです。

 

 

 

 

たまに、表にして冷蔵庫に貼って管理するような夫婦もありますが、
そこまでしてしまうとしんどくなってしまったり、
何をやったかを書くのも面倒ですよね。

 

 

 

 

気づいた時に、できる事をするという位が、
ちょうどいい場合もあります。

 

 

 

 

その夫婦によって性格もバラバラですが、
自分の言い分だけを通そうとはしないで、
相手の意見も取り入れましょう。

 

 

 

 

気を付けたい事は、ゴミ出しと洗濯です。

 

 

 

 

ゴミ出しは忘れると、
臭いの元になりますし不衛生です。

 

 

 

 

その為、ゴミ出しの日の前の日には、
玄関にゴミをまとめておいたり、
忘れないような工夫をしましょう。

 

 

 

 

洗濯は、色柄ものやオシャレ着を分けて洗うようにしないと、
失敗した時に夫婦喧嘩のもとになりますので、
気を付けておきましょう。

 

 

 

 

共働きの夫婦の場合、家事は確かにしんどいですが、
工夫してお互い協力し合って、
毎日生活できるとより夫婦仲も良くなりますね。



 

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