中学受験での子供の成績でママ友カーストが決まる?
ママ友カーストを意識している人はさほどいないかもしれませんが、
何となく感づいている人は少なくないはずです。
というのも、中学受験のための塾で成績表が出されると、
点数がいい子供のママは、何となくみんなから、
「すごい!どんな事をさせているのだろう?」
と、思われるようになるからです。
その子供が頑張っているだけなのに、
まるでそのママがすごい事をしているかのように話題にされるのです。
「頭がいい子供のママ=えらい」
と、勘違いしてしまってるんです。
中学受験をするのは子供なのに、
何故かママ同士が本人の子供たちよりも、
ライバル心をたぎらせて競争し始める。
私はあまりそういったカーストには入りたくないですけど、
現実ってこんな感じです。
中学受験しないママ友からの妬みも・・・
中学受験というのは、「子供がしたい!」というより、
親の方が、「しておいた方がいいんじゃない?」と、
すすめる事が多いものです。
ましてや、経済的に余裕がないと、
なかなか塾に通わせたり、
そういった一歩を歩みだそうとはしにくいものです。
その為、子供に受験させたくても、
できないママたちはできる家庭に嫉妬しています。
これは、仕方のないことですが、
そういった相手の前では受験や塾の話題は避けましょう。
そして、子供同士が、楽しく遊んでいるのであれば、
なるべくママ友同士も、楽しい別の話題を探して話しましょう。
ママ友との繋がりは、とても大切なものです。
子供に何かあった時や子供同士の小さな問題の時にも、
ママ友同士が仲良くなっていれば、問題の解決もしやすいものです。
そのため、受験の事はその家庭によって様々
と思って付き合いましょう。
それでは、最後に子供が中学受験の時期になった時のママ友の付き合い方で締めくくります。
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