ママ友同士の付き合いで、悩みが尽きないのが子供の習い事。
習い事は3歳4歳頃からスイミング・英会話・ピアノなど…
どれを習わすかと悩んでしまいますが、
そこでもママ友同士の付き合いや面倒な送迎を頼まれることは意外とよくあるものです。
そんな時に、上手に自分の意見を相手に伝えるにはどうしたらいいでしょうか。
いくつか解決策を考えましたので、悩んでいる方は参考にしてみて下さいね。
習い事でママ友が嫉妬してくる理由とは?
子供が習い事を始めるのはだいたい3〜4歳ぐらいですかね。
他のお家の子供が習い出したという話を聞くと、
そろそろ始めた方がいいのでは?と、
感じるママも少なくないと思います。
そんな時に、子供が「これがやりたい!」と、
興味を示してくれるとママとしてもラクなのですが、
小さいうちはやりたいものがないというのも自然だと思います。
なので、ママのほうからこれを習わせてみようと、
子供に始めさせる家庭も多いと思います。
なので、どうしても、周りの子供とくらべてしまったり、
子供よりママの方が焦ってしまうケースが絶えません。
そんな時で、自分の子供よりも上手にできる子がいると、
羨ましくなって嫉妬したり嫌味を言ってしまう人も、
出てきます。
もし、自分の子供が他の子よりも上手くできて、
そんなふうに言われた時にはなるべく聞き流したり、
「この子にやる気があるみたいで…」などと、
子供が頑張っているからだという風に伝えましょう。
そして、逆に周りにできる子がいても、
あまり比べないで嫌味や嫉妬しないようにしたいですね。
ママが周りの子供を褒めたり、
自分の子供と比べてしまうと、
その事に自分の子供も気づいてしまうので、
なるべく、そういった事がないようにしましょう。
子供は敏感ですし、
3〜4歳の子供にとってママからのプレッシャーはあまり受けたくないですよね。
ママはのんびりと子供の成長を見て、
頑張っているのを褒めたり、
一緒に考えてあげる位が丁度いいと思います。
あまり、「あの子に負けるよ。」とか、
「○○ちゃん、上手だったね。」など、
そういった言葉をかけないようにしましょう。
子供は褒められて伸びるので、
なるべく褒めてモチベーションをあげていきましょう。
それに、習い事がよくできる事も大事かもしれませんが、
毎日練習したり継続していく力を身に着ける事のほうが大切です。
何ができるかという事より、
子供が継続する力が身に付くように、
ママも協力してあげたいですね。
それでは、次に習い事でトラブルになりがちなことについて、
お話ししていきます。
次のページにつづきます!