夫婦同士で絶対に言ってはいけない言葉や禁句は・・・

夫婦仲が良好な会話のコツ


夫婦が仲が良いと、
家庭の雰囲気も温かくて幸せに感じますよね。

 

 

 

そんな風に夫婦仲を良く保つには、
どうしたらいいのでしょうか?

 

 

 

 

会話をする時に気を付けたいポイントをいくつか挙げてみます。

 

 

 

 

1.自分の話しばかりしない

 

 

 

ついつい自分の話ばかりしてしまうのではないでしょうか。

 

 

 

なるべく、相手の話も聞くようにしましょう。

 

 

 

自分の方が話しているのが多いなと感じた時には、
相手から話すまで待ってみるのもいいですね。

 

 

 

 

2.話しの腰を折らない

 

 

 

会話をしているうちに、何となく相手の言いたい事が分かるので、
「こういうことでしょ?」と、
先に結論を言いたくなります。

 

 

 

 

しかし、相手にとっては自分で話す内容をまとめたい場合もありますし、
話を遮られるとイラつく人もいます。

 

 

 

なので、なるべく最後まで話を聞くように心がけましょう。

 

 

 

 

あまりなんでも先回りしすぎると自分で考えなくなってしまったり、
何を話したかったかを忘れてしまうので良くないです。

 

 

 

 

 

3.会話をしながらもスキンシップをとる

 

 

話しをしているだけではなく、
話しながら相手の肩や腰をマッサージしてあげると、
より仲良くなれるのでおすすめです。

 

 

 

 

相手と触れ合っているだけでも安心できますし、
何より近くで声が聴けるので、
お互い嬉しいです。

 

 

 

 

スキンシップをとる事も夫婦関係を良くするには大切です。

 

 

 

 

年齢を重ねてもなるべく、
相手との触れ合いを大切にしたいですね。

 

 

 

 

4.自分にとって嫌な話も聞く

 

 

相手からの不平不満もたまには聞きましょう。

 

 

 

 

いつも聞くのはしんどいですが、
たまには思っている事を聞いてあげないと、
ストレスが溜まってしまいます。

 

 

 

 

自分への不平不満ですと、
聞くのも耳が痛くて聞きたくないと感じてしまいますが、
時には話を聞く事も必用ですよね。

 

 

 

 

何でも「はいはい。」と受け流すのではなく、
きちんと話し合う時間を作るようにしましょう。

 

 

 

 

5.感謝の気持ちを伝え合う

 

 

 

毎日がバタバタと過ぎていきますが、
その日あった出来事を話して、
寝る前にはお互いに「今日も○○してくれてありがとう。」と、
感謝の気持ちを伝えあいましょう。

 

 

 

 

声に出して言わなくても分かるだろうと思いがちですが、
そんな事はないです。

 

 

 

 

それに、「ありがとう。」と、
相手に伝えるだけで、お互いが温かい気持ちになれます。

 

 

 

なので、1日の終わりには「ありがとう。」と、
感謝しながら寝るようにしましょう。

 

 

 

 

夫婦がこうして仲良く暮らそうと工夫していると、
自然と子供も「今日○○があってね。」と、
1日の出来事を話してくれるようになります。

 

 

 

 

会話が減ってきたと感じる家庭が多いようですが、
こうして決まりのように会話をするのをルーティーンにしておくと、
会話がなくなる事がないです。

 

 

 

また、子供も自然と感謝の気持ちを伝えるようになるので、
家庭だけではなく子供の人間関係にも良い効果があります。

 

 

 

 

夫婦も家族も仲良く暮らす為には、
家族の間でも気づかいが必用ですね。

 

 

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