ママ友とのトラブルで転園する時の注意すること
ママ友とのトラブルにより、
転園までしないといけないとなるとかなりの負担になります。
ですが、転園先でも同じことが起こらないように、
注意しなくてはいけないことがいくつかあります。
まず、転園に陥ってしまった原因をよく考えて、
同じようなタイプなママ友とは関わらないことです。
折角、転園したのに、
その先でも同じような悩みは作りたくないですよね。
ママ友との付き合い方も、今一度よく考えて挨拶はしっかりするけれど、
ランチなどは頻繁に参加しないほうがいいのかもしれません。
次は子供が小学生だった場合の話です。
ママ友とのトラブルが原因で転校する時の注意点
ママ友とのトラブルで転校するのであれば、
子供にも迷惑がかかってしまうので、
なるべく学年の途中ではなく１学年が終わる頃に転校するほうがいいです。
子供も新しい学校で上手くやるためには、
新しい学年からのほうが、やりやすいものです。
そして、自分達が転校することを、
周りに悟られないようにしなければなりません。
もし、ママ友の嫌がらせがひどい場合は転校先にまで、
そういった嫌がらせがおきてしまうこともあるからです。
なるべく、こっそりと、
ご主人の急な転勤などの理由にして転校しましょう。
なにせ、転校となると、子供にかかる負担が大きいので、
子供が新しい学校でも上手くやれるかをよく観察して、
つらいことなどがないか話を毎日聞いてあげましょう。
「自分のトラブルのせいで、子供まで転校させてしまうなんて。」と、
あまり自分を責めすぎないで、
「仕方ない。次のところでは、頑張ろう。」
と、新しい気持ちで、過ごすようにしましょう。
ママの様子は子供が敏感に察知するので、
すこしでも暗い顔をしていると子供まで悲しくなってしまうので、
明るく元気にふるまいましょう。
そして、同じようなトラブルにまきこまれないように、
注意をはらってママ友との付き合い方をかんがえましょう。
多少、嫌な事があっても言い返したり言い合ったりすると、
面倒事になるのでやめておきましょう。
新しい土地でなれない日々が続くと思いますが、
家族と協力して家の中はみんな仲良く落ち着ける空間で生活したいですね。
そうすれば、毎日の嫌な事やママ友との付き合いで、
多少困ったことがあっても乗り越えることができます。
ご主人や信用できる人にもなるべく相談して、
一人でかかえこまないようにした方がいいです。
