子供が小学生にあがると、また新しいママ友との付き合いが始まりますね。
幼稚園や保育園の時とは違い、PTAや運動会などの行事で役員をしたり、
親子で参加する行事なども増えてくると思います。
そんな時に、ママ友との付き合い方やトラブルが起きてしまう事はよくあります。
ここではそういった事をいくつか事例をあげるので、参考にしてみて下さい。
小学校のママ友とのトラブルの事例
1.小学校のPTA役員になったら宗教勧められちゃった話
そんな時に、PTAの役員の話し合いに参加しました。
子供が1年生になったばかりのため、
簡単な役員につこうと思っていたAさんでしたが、
その時一緒になったBさんが少しややこし人だったようです。
何人か同じ幼稚園のママ友もいたので心強かったのですが、
その人達とは違う役員に決まって同じPTAになったBさんには、
少し上の学年の子供がいたため色々と教えてもらうようになりました。
初めのうちは優しくて話しやすい人だったのですが、
だんだんと、本性がでてきました。
なんと、その人は有名な宗教の会員だったのです。
仲良くしていくうちに勧誘を受けるようになり、
「強制じゃないから、一度来てみてよ。」と、
何度も誘われるようになってしまいました。
Aさんはその宗教は会費やら集まりやらが何かと大変なことを知っていたので、
集まりには参加できないことを伝えました。
ですが、それが全然Bさんには伝わらずに、
ことあるごとに「○○に入ればそんな悩みも解消できる。」
と、何度も言われてしまい、
周りからも「Aさんはあの宗教にはいっているんだ。」
と勘違いされてしまいました。
Aさんは、周りの方から聞かれたら「その宗教には入っていない。勧誘をうけているだけ。」
と、言うようにしてBさんのことは悪く言わないようにしているようです。
長い付き合いですので、Aさんのように、
Bさんの事にイラッとしても悪口は言わないのは、
賢明だと思います。
しかし、宗教の勧誘とは面倒ですね…
2.小学校の行事でのママ友のリーダーとのトラブル。
これは、最近入学したばかりだったCさんが、
行事の時などはママ友のグループのリーダー的な人に相談せずに、
自分のやりたい役員についた事が原因でした。
しかし、Cさんはそんなリーダーがいるなんて知らなかったのです。
当然リーダーはいい気はしなく、
ことあるごとに「cさんは、お子さんがまだ小さいのだから、時間があるでしょう。」と、
雑用を任されるようになってしまって、
断ることができなくて引き受けるようになってしまいました。
しかし、Cさんは子供が小学校に入学したら、
少し働きたかったのでその雑用は負担になっていました。
Cさんは、リーダーの人に何度か相談はしたものの、
「みんな、それぞれの役員で忙しいから。」と、
結局はCさんがそのままするはめになってしまいました。
Cさんは役員の任期が終わるまでは我慢して、
次の時こそ変えてもらおうと、
考えているようです。
リーダーの人とのやりとりは難しいですね。
確かに、みんなそれぞれ忙しいので、
全く雑用をしないわけにはいかないですが、
役割分担をもう少し見直してもらいたいですね。
小学校に子供が入ると、
自分の時間ができたり少し働ける時間が増えるので、
うまく活用したいですよね。
ママ友の関係は子供が幼稚園に通っている時もすでにありますが、
小学校にあがったら新たに問題点が発生したりします。
そこで、次は子供が小学生になった時のママ友トラブルについてお話していきます。
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