男性はみんなマザコンだなんてよく言いますが、あなたの旦那さんはどうですか？
やはり子供にとって母親というのは特別な存在なのでしょう。
でも、いつまでも親子離れできないのはちょっと困りものです。
夫があまりにも姑にべったりでは、何のために結婚したのかわからなくなりそうですね。
今回は、子離れできない姑と親離れできない夫についてまとめていきます。
過干渉な姑とマザコンな夫
まずは子離れできない姑とマザコンな夫の特徴について見てみましょう。
あなたのお姑さん、旦那さんは当てはまりますか？
息子をいつまでも可愛い子供と思っている姑
親は子供がいくつになっても可愛いものですが、
いつかは成長し巣立っていきます。
自立の邪魔をしないためにも、
本来はたとえ親子であっても節度をもって接するべきなのです。
それができない、つまり子離れができない姑には共通する特徴があります。
夫婦の問題に口出しをする
夫婦が何か喧嘩をすると姑がしゃしゃり出てきて、
息子の味方をしようとします。
普通、大人同士なのだから自分たちで解決しなさい
というものですよね。
夫婦間のことに首を突っ込んでくるような姑は、
普通ではありません。
嫁をライバル視して張り合おうとする
可愛い息子を嫁にとられたという思いが強く、
何かと張り合おうとします。
頻繁に息子を呼びつけては夫婦の時間を邪魔して、
自分の方が大事にされていると優越感に浸るケースも。
嫁のやることなすことすべてが気に入らず、
ケチをつけたがる姑もこれに当てはまります。
勝手に家に来る、どこへでもついてくる
子離れできない姑は、
とにかく息子と一緒にいないと気が済みません。
約束もしていないのに突然家に来たり、
どこかへ行くのにもついてきたがる姑は要注意ですね。
酷いと新婚旅行にまで姑がついてきたなんて話も…
息子の身の回りの世話をしたがる
息子が身に着けるものを買い与えたり、
息子の好物を持ってきたり、
生活の世話を焼きたがる姑は結構多いと思います。
姑の中では息子はいつまでも子供のままなのでしょう。
でも、いい年をして母親の買ってきた下着を身に着けているような男は、
正直気持ち悪いですね。
ここまで、夫にくっこうとする姑についていろいろ書いてきましたが、
実は姑側だけでなく夫にも問題があるケースがあります。
いわゆる、マザコンというやつですが、
次は夫がマザコンで困ってしまう場合を紹介します。
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