嘘つきな姑に振り回されるな!そのパターンと見抜き方

息をするように嘘をつく人ってたまにいますよね。




姑が日常的に嘘をつく人間の場合、いちいち真に受けているとこちらが疲れてしまいます。




嘘と言っても色々な種類がありますが、姑がつく嘘にはどんな意味があるのでしょうか?



今回は嘘をつく人間の心理とパターン、嘘の見抜き方についてまとめていきます。

姑が嘘つきで困る!その心理とは?

自分を守りたい


人が嘘をつくことが最も多いのは、
自分が傷つかないように守ろうとする心理が働く場合かもしれません。





人間誰でもプライドがありますから、
自分自身を守るために物事の責任を他に転嫁することがあります。





本当は自分のミスで起こったことなのに、
偶然のトラブルを装ったりして責任を回避しようとするのです。





プライドが高く、でも小心者な人ほどこの嘘のつき方をする傾向にあるでしょう。




相手より優位に立ちたい


自分に自信がない人間ほど、
虚勢を張って自身を大きく見せようとするものです。





こういう人は実際よりも、
自分をよく見せたいがために嘘をつきます。





プライドが高く支配的であるがゆえに、
自分が相手より下の立場であることに耐えられないのです。



相手に話を合わせたい


人は相手の話が真実とは異なるとわかっていながら肯定したり、
本当の自分を偽って話を合わせたりすることがあります。




これは相手を傷つけないためであったり、
相手と仲良くなるためにつく嘘です。





多くの人は嘘をつくのは悪いことと教えられて育ちますが、
人間関係を円滑にするために嘘が必要な時もありますよね。





このような「優しい嘘」は、
誰でも一度くらいはついた経験があるのではないでしょうか。




話を盛り上げたい


クラスのお調子者タイプに多いのが、
場を盛り上げるためにつく嘘です。





みんなが面白がって聞くのが嬉しくて、
実際よりも話を大げさに盛ったりして、
エンターテインメント性を高めようとします。





コミュニケーション手段の一つとして考えているため、
嘘をつく本人も罪悪感がないことがほとんどです。





人を貶めたりするような内容でなければ、
誰かを傷つけることもないので、
害の少ない嘘と言えるでしょう。






それでは、次に姑が嘘をつくパターンがいくつかあるので、
一緒に見ていきましょう。




これらを知っておくだけでも「今度はそのパターンできたか・・・」と、
早い段階で見抜けるようになりますので。



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