姑の言動が許せない!暴言を吐かれたらどうする? 

さらっと無神経なことを言ったり、暴言を吐いたりする人ってたまにいますね。



悪意のあるなしに関わらず、言われた方は結構傷つくものです。



嫁姑問題においても、姑の言動にカチンときた!という話はよく聞きます。
一体姑たちは何を思ってそんな嫌なことを言ってくるのでしょうか?



今回は嫁たちが許せないと感じる姑の言動と、その対策についてまとめていきます。


姑の言動のここが許せない!


誰でも結婚してから一度くらいは、
姑に対してイライラした経験があるかと思います。



許せない言動というのはなかなか忘れられませんね。



まずは姑の許せない言動の中でも、特にありがちなものをご紹介します。



古い価値観の押し付け


平成ももう終わろうかという今になっても、
まだ古い価値観に縛られている姑って案外多いそうです。




「嫁にもらってやった」「嫁ぎ先には従うもの」「跡取り(男の子)を産め」
などと時代錯誤なことを言うのはその典型例ですね。




また、男性と同等に働いているにもかかわらず、
「男を立てろ」とか「家のことは女の仕事」とか言われて、
カチンときたという人も少なくありません。




今は旦那の稼ぎだけではやっていけないから働いている嫁も多いし、
何より女性にも職業を選択する自由はあるのに、
勘違いも甚だしいですね。





由緒ある家柄ならともかく、
大抵は普通のサラリーマン家庭だろうにと笑ってしまいますが、
本人は本気だから困ったものです。




別に結婚したからといって、
姑と家族になったわけではないし、
嫁は隷属するものでも何でもありません。





大人同士が独立して築いた家庭なのに、
姑が口を出すのはおかしな話ですね。



金は出さないが口は出す



金は出さないくせに口だけは一丁前に出したがる…
本当にうざいの一言です。




こういう姑と一番初めに揉めるのは、
やはり結婚式です。




式場の格がどうの、料理がどうの、招待客数がどうの
と口は出す癖に、費用は一切援助しない。




挙句の果てには新婦の衣装にまで口出しをしてくる。




私の知人もそんな体験をして、
あんたのための結婚式じゃないんだよ!
とキレそうになったと言っていました。




費用を負担してくれるなら口を出す権利もあるでしょうが、
一銭も出さないくせに何様なんでしょう。



ちなみに、その知人はその後色々あって離婚しています。



妊活への口出し


妊活はかなりデリケートな問題なので、
本来なら外野は一切口を出すべきではない事柄です。




子どもを作るタイミングは夫婦で決めることですし、
もしかしたら欲しくて頑張っているけど、
なかなか恵まれないのかもしれませんよね。



それなのに「子どもはまだなの?」「早く孫が抱きたいわ」などと、
プレッシャーをかけられたら多くの女性は嫌な気持ちになります。



私も結婚してすぐの頃、
姑にいきなり「子どもは作る?」
とストレートに聞かれて驚いた経験があります。



私の場合は許せないほどではないにしても、
その一言はやはりプレッシャーになってしまいました。



もし不妊で何年も悩んでいる人がそんなことを言われたら、
許せないと感じても仕方がないですね。



嫁の実家の悪口


自分の親兄弟のことを悪く言われたら、
誰でも嫌な気持ちになりますよね。




家柄や片親であることを理由に嫁の実家を下に見る発言をしたり、
親の職業を馬鹿にしたりする姑は、
マウンティングのつもりなのでしょうか?



実際に私の親戚が体験した話なのですが、
相手の親を実家に招いた際に「家の造りが悪いから地震が来たら潰れそう」などと暴言を吐かれ、
結婚を心底後悔したと言っていました。



その家は立派な日本家屋ですし、
決して馬鹿にされる要素などないのにです。




そんなことを言ってお互いの得になるとは思えないし、
何をしたいのかさっぱりわかりませんね。





特に嫁が妊娠している時期の姑の言動は、
目に余るケースが多々あります。




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