姑の思い込みが激しいのはただの性格か?それとも病気?

思い込みの激しい人のそばにいると、いちいち振り回されて本当に疲れます。



そんなことはないとフォローしても、
こちらの言うことになんて聞く耳を持たないので話になりません。



姑なんて嫁にとってはただでさえ気を遣う相手。
そこに思い込みの激しさまで加わったとしたら、気苦労は絶えないことでしょう。



今回は、姑の思い込みが激しい原因と、扱い方についてまとめていきます。


姑の思い込みが激しい!

思い込みの激しい人間は周囲を巻き込む


思い込みの激しい人は、どうしたって周囲に迷惑をかけがちです。
私の身内にもそういう人がいるのでよくわかります。




思い込みが激しいと一口に言ってもタイプは人によって色々です。




些細なことで腹を立ててカッカしたり、
すでに終わったことで思い悩んで激しく落ち込んだり…




一度思い込んでしまったらそうそう自分を曲げようとしないので、
いずれにしても周囲が扱いに困ることに変わりはありません。




こういった人は基本的に自分だけの世界で考えが完結しているので、
外野が口を出すだけ無駄になるケースは多いと思います。




そのくせ周囲に当たり散らしたり気を遣わせたりするので、
こちらとしてはもう巻き込まないで!
という気持ちになりますね。



姑の思い込みが激しい原因は?病気の可能性も?

もともとの性格のせい


あまりに思い込みが激しいとどこかおかしいのか?
と考えてしまいますね。




でも残念ながら、単にもともとそういう性格であるということがほとんどでしょう。





思い込みが激しい人にはいくつかの特徴があります。




まずはその特徴から見ていきましょう。



自己中心的である


自分は絶対に正しいと信じて疑わない人は、
思い込みが激しくなりがちです。





物事の基準はすべてが自分中心であり、
客観的な視点というものが欠如しています。




被害妄想が激しいので、
他者が善意で間違いを指摘したりしても素直には受け止められません。





少しでも意に反すれば「否定された!」「攻撃された!」としか感じられず、
修正する機会を永遠に失ってしまいます。




感情的である


極端に感情的であることは、
一種の妄想癖ともいえるかもしれません。




感情的な人は理性で考えることができないため、
物事を自分の気持ち次第で決めつけてしまいます。




自分で勝手に思い込んで怒りや不安といった感情を募らせ、
最終的には周囲に向けて爆発させて巻き込みます。





私も一度終わったはずのことで、
後になっていきなり思い出したようにキレられた経験があります。




きっと本人はずっとそのことで思い悩んでいたのでしょうが、
周りからすると訳が分からないし、
なんとも迷惑な話ですね。






思い込みが激しくなる要因はまだまだあります。




残り6つあるんですが長くなってきったので、
この辺りでいったん区切ります。




次のページにつづきます!




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