夫婦が離婚しそうな時の特徴や予兆について…

夫婦の離婚寸前の予兆とは・・・



離婚が時間の問題だと感じる時は、
どんな時でしょうか。

 

 

 

いくつか挙げてみます。

 

 

 

 

1.寝室が別になった

 

相手と一緒にいたくなかったり、
スキンシップがとりたくなくなってしまい、
イビキがうるさい等の理由をつけて寝室を分ける場合もあるようです。

 

 

 

寝室が別になるような時には気を付けた方がいいですね。

 

 

 

2.相手とのコミュニケーションが全くとれない

 

 

何を話しても喧嘩になってしまったり、
話が全然できないような場合など、
夫婦のピンチが近づいています。

 

 

 

 

離婚にはならないだろうと、
どこかで思っているのかもしれませんが、
一度気持ちが冷めてしまうと、なかなか元に戻るのは難しいです。

 

 

 

 

自分だけが相手の事を思っている場合もあるので、
コミュニケーションはなるべくとるようにしましょう。

 

 

 

3.顔を合わせたくなくなり一緒にご飯を食べる事がなくなった

 

 

「仕事が忙しい。」とか、
「友達とご飯を食べてくる。」など、
理由をつけては一緒にご飯を食べなくなってしまうようです。

 

 

 

 

顔を合わせてご飯を食べるだけでも夫婦の溝が埋まりやすいのですが、
そういった事もしたくないと感じてしまうようです。

 

 

 

 

 

4.お金を振り込むようになった

 

 

 

Aさんは、今までは給料が入ると、
旦那さんが直接奥さんに渡していたようですが、
夫婦関係が悪くなってきてから直接ではなく、
奥さんあての名義に振り込むようになったようです。

 

 

 

なので、生活費しか渡されなくて、
給料がいくらだったのかが全く分からなくなってしまったようです。

 

 

 

そんな状態が続いて、
奥さんもお金の事で話し合いをしようとしていたのですが、
結局離婚する事になってしまったようです。

 

 

 

 

5.相手に対する興味がなくなった

 

 

離婚まじかになってくると、
相手の事を思いやる事はなくなってくるようです。

 

 

 

 

なので、自分や子供だけのご飯を作ったり、
洗濯も分けてするようになるようです。

 

 

 

 

別のBさんは旦那さんとの離婚を考えるようになってから、
そういった事を徹底してやっていたようです。

 

 

 

 

旦那さんから文句を言われようとも、
その姿勢をかえず、
自分のこれからの生活の用意のために集中するようにしたそうです。

 

 

 

結局、Bさんは離婚する事になったようですが、
自分と子供の生活を支える為に準備していたので、
離婚後もなんとか生活できたそうです。

 

 

 

 

6.離婚まじかになると、
相手の名前を呼ばないで「あいつ」とか、
「あの人」と呼ぶようになる。

 

 

 

 

さらに別のCさんは、旦那さんとの仲が悪くなり友達などに相談する時に、
旦那さんと呼んでいたのが、
「あの人」と呼ぶようになったようです。

 

 

 

 

自分自身でも気付かないうちに相手の呼び方が変わっていったようで、
名前を呼ぶのも嫌だったようです。

 

 

 

 

離婚したいと強く思えば思うほど、
どうしたら離婚しても今のままの生活が続けられるのかとか、
離婚した時の経済状況を心配したり、
仕事や住む部屋を探すようになります。

 

 

 

 

そうするうちに、大変な事もあるけれど、
逆に嫌な相手と離れられると思うので、
やる気が増していく場合もあるようです。

 

 

 

 

相手との仲が悪ければ悪いほど、
相手に依存したくなくなるので、
どうにかして生活していこうと工夫するようです。

 

 

 

 

実家に頼る人もいれば、
自分自身で何とかしようとする場合もあるようです。

 

 

 

離婚は経験したくないですが、
自分だけの気持ちでは、
夫婦関係を継続できないという事は確実ですね。




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