地域によっての違いはあるの?豊洲や大阪の場合
地域によっての違いというのは、
それほどないようです。
というのも、嫌な人やママ友カーストというのは、
住んでみないと分からないものです。
ですが、まったくの地元ではないところに住むのであれば、
それなりに覚悟しておいた方がいいですね。
豊洲は高級住宅街と言われていて、
高収入の人が多く住んでいるエリアです。
そのため、高めのレストランや子供の遊び場など、
いろいろな商業施設があって便利な反面、
ママ友同士での付き合いをするとなると結構出費が増えそうです。
また、豊洲って子供の中学受験率が50%超えたり、
複数の習い事をさせたりと、
教育熱心な親が多い傾向にあります。
なので、ママ友付き合いにはあまりお金をかけたくない人や、
「受験!受験!」とハリきっているママが多い雰囲気が苦手な人には、
ちょっとキツそうです。
逆に、大阪は地域にもよりますけど、
そこまでではないような気がします。
大阪の人は言葉がきつく感じる場合がありますが、
慣れてしまえばさほど気になる事もないです。
もともと関西出身の人は何ともないでしょうけど、
関東から引っ越してきた人は軽いカルチャーショックを受けたり、
慣れるのが大変だとか。
(…と東京から越してきた友達が言ってました。)
それでも、慣れてしまえば大阪は大らかな感じの人が多くて、
カーストを意識させられることはあまりないようです。
これはもう地域による違いで、
ママ友カーストというよりも、
同じようなノリの人達でわいわいと騒いでいるという感じですね。
【本音】ママ友カーストの問題って本当にくだらない!
ママ友カーストでくだらないと感じるのは、
同じマンションに住んでいるママ同士の会話で、、
「お宅は何階に住んでるの?」というような質問ですね。
聞かれた側としては「何階でもいいでしょ!」という感じですが、
階数によってマンションの購入値段が変わってしまうので、
必然的に上に住んでいる人のほうがセレブとして扱われるのです。
こういった上の階の人は下の階のママを下に見ている場合があるので、
幼稚園の送迎の時なども服装が全然違ったりして、
そういった所でめんどうに感じてしまいます。
「別にどこかにお出かけする訳ではないのだから、普段着でいいのでは?」
と私は思いますが、
スカートやきちんとした服装で迎えに来るママもいるんですよ。
なんだかめんどくさいですね。
マンションの階数は分かりやすいですが、
他には旦那さんの職業なども聞いてくるママ友もいたりします。
そういったママ友は旦那さんの職業で、
ママ友のカーストを決めたがる人がいたり、
「あそこのご主人は、○○だって。」と話す人もいます。
そんなに仲良くない人は、
家の事は話しすぎないで適当に受け流しましょう。
このようにママ友カーストは深入りすると非常に厄介なものなんですが、
なるべく巻き込まれないためにはどうすればよいのでしょうか?
知っておけば無駄に巻き込まれなくてよくなる対策を最後にお伝えします。
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