同居の姑が家事をしない!家事が苦手な場合の解決方法は?

家族に甘えているから


誰かがやってくれるだろうと、
つい甘えが出て家事をしない姑もいるでしょう。





自分一人ではどうしてもやらざるを得ませんが、
同居家族がいればそちらに期待してしまうのです。






これは家事に協力してくれないタイプの旦那にもありがちですね。





相手がなかなか動かないからとこちらが先回りしてやってしまうと、
それが当たり前になってしまいます。





たまには困って自ら動かざるを得なくなるまで、
放っておくことも必要かもしれません。



どこまで手出ししていいかわからないから


同居してもらっている姑の立場からすると、
息子夫婦の家だから家事に手出しをしにくい、
という場合もあるようです。





ただ遠慮しているだけなのに、
それが逆に図々しくサボっているように見えてしまうのは、
なんとも残念ですね。





これ、家事育児で自分からは動かず、
奥さんをイライラさせる旦那さんにもよくいます。





なんで手伝ってくれないのか尋ねると、
「君には君のやり方があると思って」
「勝手にやったら怒られると思って」とか言うんです。




気づいているなら、
「あれしようか?」とか「どうしたらいい?」
と聞いてくれれば済む話なのですが、
それができないんですね。




こういう姑は指示がないと動けないタイプの人間なので、
こちらから家事を振ってあげるとよく動いてくれるでしょう。





姑が家事をしないときの解決方法はある?

家事の分担を決める


姑に家事をさせたいのなら、
初めからしっかり役割を与えることも重要です。





「これは自分の仕事」と認識させることで、
人から必要とされている意識が生まれ、
やる気にもつながります。





また、分担決めは何をしていいか分からない
「指示待ち」タイプの姑にも非常に有効です。




分担する際に注意したいのは、
任せた家事に対しては口を出しすぎないことです。





頑張っているところに、
横から口うるさく言われるとやる気をなくしますよね。





どうしても譲れない部分以外は、
多少のことには目を瞑りましょう。



家事を一緒にやってみる




家事が苦手な姑なら、まずは一緒に家事をして、
やり方を教えていく必要があるかもしれません。





子どもを相手にしているみたいで面倒かもしれませんが、
これから先も同居していくなら、
少しずつでも家事をしてもらうべきです。





皿洗いでも、洗濯物を畳むでも、何でもいいです。





家事をする前に、
「お義母さん手伝って下さい」とか「これお願いします」
と声をかけましょう。






家事の出来がいまいちだったとしても、
毎日何もせずにボーっと家にいられるよりは、
はるかにマシなはずです。




絶対に守ってほしいことなどは確認しつつ、
姑にまかせられることを少しずつ増やしていけるといいですね。





こういったことを意識して接していくだけでも姑の態度は、
自然と変わっていくはずです。





そして、最後にお教えする方法が最も強力かもしれません。



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