妊娠を知らせた姑がうざい!妊娠を言いふらす姑、喜ばない姑
口の軽い姑には要注意
困ったことに、
口の軽い姑は周囲に嫁の妊娠を
言いふらしてしまうことがあります。
せめて安定期に入るまでは内緒にしていてほしいという人も多いのに、
勝手にぺらぺら報告して回られたら、
堪ったものではありませんね。
万が一流産など残念な結果になった場合、
妊娠を知る人にはその悲しい報告まで
しなければいけなくなります。
そうなったら傷つくのは妊婦である嫁本人です。
孫ができて嬉しいのはわかりますが、
いい大人なのですから先々のことを考えて行動するべきですね。
なぜ嫁の妊娠を喜ばない姑がいるのか?
妊娠を喜ぶあまり孫フィーバーを起こすのも困りものですが、
逆に喜ばない姑というのも嫁からすると不愉快なものです。
本来なら嫁の妊娠は嬉しい報告のはずなのに、
興味がなさそうだったり、
それどころか嫌そうな素振りでも見せられたらショックですね。
姑が嫁の妊娠を喜ばない理由としては、
以下のようなものが考えられます。
孫に興味がない
もともとあまり子供が好きではなく、
自分の子供以外には興味がないという人も世の中にはいます。
孫とはいえ所詮はよその子という意識があり興味がわかない、
というタイプの姑は当然嫁の妊娠にも興味がありません。
また、自分の娘が産んだ孫は可愛いけれど、
他人である嫁が産んだ孫は、
別に可愛く思えないという人もいます。
そんな姑にとっては、
誰のお腹で育って誰のお腹から出てきたか、
が重要なのでしょう。
息子を奪った嫁のことを憎たらしく思っている
息子を溺愛している姑の中には、
嫁のことを息子を奪った憎い女と認定している人もいます。
その嫁が息子の子を妊娠したと聞けば、
ますます嫉妬する気持ちが強くなってしまうのです。
よく子供のことを「愛の結晶」という言い方をしますね。
子離れできていない姑には、
息子と嫁が愛し合った証拠である孫なんて可愛く思えません。
孫の誕生を喜ぶどころか、
嫌悪する対象にすらなりかねないのです。
それでは、妊娠中も余計なお世話を焼きたがる困った姑は
どうすればいいのでしょうか?
その対処法を次に紹介します。
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