共働き夫婦のお小遣い制の事情や決め方は?

共働きのお小遣いの決め方や平均額は?



共働きのお小遣いの決め方は、
夫婦によって違います。

 

 

 

 

 

子どもがいないような場合には、
生活費と貯蓄を決めておいて、
残りは全てお小遣いにしている方達もいます。

 

 

 

 

そういう方の場合は、
収入にもよりますが3~5万位は、
お互いが自由に使えるお金になっているようです。

 

 

 

 

子どもがいる夫婦で共働きの場合は、
だいたい3万位みたいですね。

 

 

 

 

中には1万位しか持たせてもらえず、
足りなくなったらその都度何に使うのか、
申請するような夫婦もいるようです。

 

 

 

 

収入が決まっているような場合にはやりくりもしやすいのですが、
バラバラな場合はその都度お小遣いも考えなくてはならないので、
家計管理をしていると、もっと節約できないものかと
お小遣いを減らそうと考える方も多いようです。

 

 

 

 

お小遣いは自分の趣味や会社の人との飲み会や友達との付き合いで、
「いくらもらってる?」と話題になる事も多く、
あまりにも少ない場合には「可愛そう。」と、
不憫に思われることもあり、悩みどころですよね。

 

 

 

 

ですが、”よそはよそ、うちはうち” と思って、
やりくりしなければ、
なかなか貯金するのも難しいと思います。

 

 

 

 

 

子どもが大きくなれば食費や部活のお金、
塾代もいります。

 

 

 

 

 

また、進学の費用も貯めておかなければ、
その時になって大変な事になってしまいます。

 

 

 

 

奨学金をあてにしすぎるのも問題で、
奨学金の支払いができなくて困っている方や、
子どもの借金として長く付き合っていかないといけない事を考えると、
親が用意しておきたいですよね。

 

 

 

 

お小遣いも夫婦だけではなく、
子どもが大きくなれば子どもにもお小遣いを渡さなくてはならないですし、
携帯やアイパットなんかも使うようになってきますしね。

 

 

 

 

 

そういった事も考えて、やりくりしていきましょう。

 

 

 

 

お小遣いも、今は沢山渡していてもいずれ減るかもしれないし、
逆に収入が増えて家計に余裕が生まれ、
お小遣いが増える場合もあります。

 

 

 

お金はとても大切なので、
家計の管理をして夫婦でその都度話し合いを重ねる事が、
必要になってきます。

 

 

 

 

お小遣いが少ないと喧嘩になりやすいので、
極端に減らすのはやめましょう。

 

 

 

 

また、お金を使わないでポイントを利用して買い物をしたり、
口コミを書いて物を安く買ったり、
工夫する事も大切ですね。

 

 

 

 

そういった事をして、やりくりしていると、
自然と子どもも親の姿を見ているので、
自分のお金の使い方を考えるようになったり、
お小遣い帳をつけるようになります。

 

 

 

 

子どもを育てるのは、食事や勉強、道徳だけではなく、
お金の使い方やお金の価値も分からせておかないと、
あとで子どもが大変な事に遭遇してしまう事もあります。

 

 

 

自分で考えさせてお金を管理するには、
お小遣い帳をつけるのが一番良いです。

 

 

 

 

家族で、お金は大切なんだという事を
子供一緒に話をする機会を持ちたいですね。




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