【因果応報】ボスママが辿った末路のエピソード
Ａさんは旦那さんが会社の上層部だったため、
エリートと呼ばれており周りのママ友からも羨ましがられたり、
ボスママのように扱われていました。
しかし、旦那さんが出世して偉くなっても、
ママも偉くなるわけではないのに、
勘違いしていますよね。
そんな勘違いで取り巻きのママや、
新しくきたママ友には
「ご主人は、何をしているの？」とか、
「主人の部下のかたね。」と、
いちいち職業で判断して内心イラッとするママも多かったそうです。
旦那さんからも、
「あそこのママとは、上手く付き合うように。」と、
言われてる事もあるので、ご機嫌をとらなくてはいけない事もあります。
そんな時に、引っ越してきたＢさんはシングル家庭だったため、
Ａさんから色々な事を聞かれて嫌な思いをしていたのと、
ママ友同士のランチなどに誘われて、
みんなの前で家の話を聞かれてそのことで何となく肩身が狭く感じていました。
色々と心配するようなこと言いながらも、
自分の生活を自慢してくるAさんにBさんは嫌気がさしていたのですが、
そんな時にAさんの主人が左遷されて地方に引っ越すことになったのです。
今まで取り巻いていたママ友も、
その後は知らんぷりで連絡も取らなくなり、
Bさんの前でもAさんの悪口を言うのが見られて、
Bさんはスカッとしたようです。
そういう人達は、やはり上辺だけの関係なのでしょうね。
本当に大切なママ友なら、
どこに行っても連絡を取り合ったり、
仲を取り持つはずですよね。
ボスママもそうなって初めて、
自分のしてきた事や寂しさに気付くのではないでしょうか。
そんなふうになってしまわないように、
自分自身も気を付けたいですね。
