夫婦の寝室が別であることのデメリットは?
夫婦の寝室が別な場合のデメリットもいくつかあげてみます。
1.朝起きるのが、大変
どちらか一方が起きれば、相手を起こせるのですが、
寝室が別ですと、お互いに寝坊してしまう
という最悪なケースも起こります。
こうなってしまうと、
「なんで起こしてくれないの。」と、
相手に言いがちですが、お互い同じ気持ちですよね。
2.夫婦の営みが減る
寝室を別にしていると、
「今日は、そっち行っていい?」など、
最初のうちは、ドキドキしながらそんな会話も楽しむのですが、
だんだん面倒くさくなってしまい、
セックスレスに繋がる夫婦も多いようです。
夫婦仲は特に変わらないと感じていても、
寝室を別にするだけで、
相手との距離をか感じやすくなってしまうようです。
もし、どうしても寝室を別にしたいのであれば、
同じ部屋の中で、カーテンでしきったりして、
部屋を分けるのもおすすめです。
壁を隔てていない分、相手との距離もそこまで感じませんし、
相手の息づかいなんかも聞こえるので、
安心して眠ることもできます。
また、生活スタイルが違う夫婦であれば、
カーテンでしきっておいて、照明を2つに分けて設置しておけば、
明るくて眠れない、、、。何てことも防げると思います。
夫婦は絶対に同じ寝室で、
同じ布団で寝なくてはいけないなど決めつけないで、
お互いにとってラクな方法で眠れるようにしましょう。
相手のいびきや寝相の悪さで、
全然熟睡できないようでしたら対策を考えないと、
ストレスの原因にもなりますので注意したいですね。