姑と喧嘩しても仲直りできる?その後の関係はどうなる?離婚につながるケースも

子どもに関すること

我が子を守りたい母親にとって、
害になることばかりする姑は敵でしかありません。



孫が可愛すぎて嫁から取り上げてしまったり、
躾や教育方針に口を出してくるなんて話はよくあります。



それとは逆に、
孫を可愛がるどころか子どもによって差別したりいじめたりという話も聞きます。



また、病気や障害、アレルギーに関する無理解から子どもの身に危険が及ぶケースもあります。



子どもに害をなす姑に対して旦那が盾になってくれない場合は、
母親が守るしかありません。



旦那ごと姑を切り離すために離婚を選ぶことは当然と言えますね。


実家に関すること


現代でも「嫁にもらってやった」などと、
嫁の実家を下に見ている勘違いな姑は存在しているようです。




実家について差別的な発言をされたり、
実の親に迷惑をかけられたことから離婚を選んだという人もいます。



残念ながら、未だに職業差別や出身地差別や、
人種差別などはなくなりません。





私の身内にも、そういった差別を受けて結婚を反対され、
一部の親戚と絶縁状態になっている人がいます。



もちろん本人には何の問題もありませんし、
私たちも馬鹿馬鹿しい差別だと感じています。



子どもの頃に植え付けられた差別意識や価値観は簡単には変わりませんし、
離婚も止む無しとするケースはまだまだあるのではないでしょうか。



同居の姑と喧嘩したら仲直りできる?

同居中の喧嘩は離婚の原因になる可能性も


姑と同居している状態で酷い喧嘩をしてしまうと、
時には離婚にまで発展してしまうこともあります。



同居中はどうしてもお互いに不満やストレスを溜めてしまいがちです。



それをうまく消化できずに爆発すると、
修復不可能なレベルにまで関係が悪化するかもしれません。



仲が悪いから別居しましょう、と簡単にいけばいいのですが、
それはできないというケースはままあります。





そこで旦那が姑の肩ばかりを持つようだと、
もう嫁には居場所がありません。




旦那・姑 VS 嫁 という構図になったら、
結婚している意味もないと感じるかもしれません。



私の実家も祖母と同居で、父は母を庇うような人ではありませんでした。



そのせいで何度も離婚の危機に陥り、子どもである私たちは怯えていました。



結局母は祖母を最後まで看取り、今でも父と夫婦でいますが、
私だったら離婚していただろうなと思います。





ところで、姑と喧嘩してその後が悪くなるケースだけではありません。



場合によっては、
喧嘩したことで嫁姑の仲が良くなることだってあるのです!



最後のページではそんなお話をしていきます!

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