依存体質なママ友を離れさせる対策
依存体質なママ友は、
本人は自分の好きなように行動できていますが、
誘われたり依存される側はたまに面倒に感じている人は少なくないと思います。
女子あるあるの、トイレまで一緒だったり、
食事のあとのケーキも一緒に頼んでほしいと、言われたり、
本当に面倒ですよね。
そんな依存体質なママ友を離れさせるには、
極力一緒に行動する時間を減らすのが、
一番てっとり早いです。
ランチに誘われても、
「今日は予定があるから、行けない。」などと、断る事も大切です。
毎回、相手の言う通りにしていると、
依存されやすくなるので。
たしかに、ママ友は大切ですが、
程よい距離感で付き合うのが一番ラクです。
自分が買い物したい時や外食したい時に、
自分の決めた時間に一人で行く事があったっていいのです。
相手に合わせていると、
どんどん相手も依存してくるので、
時には断る勇気を持ちましょう。
また、仕事を始めるのも一つですね。
「パートを始めたの。」とか、
「少しだけ、スーパーで働くことにしたの。」と、伝えておけば、
毎回ランチや買い物に誘われる事はなくなります。
そして、会った時には働いている時の話をすると、
相手も働いてみようかとか、
そういった良い空気になる場合もあります。
逆に、話が合わなくなってしまい、
ランチに行く回数が減る場合もありますが、
それはその時の状況によりますね。
他には、自分ひとりと依存してくるママと会うのではなく、
もう1人くらい他のママ友も誘ってみましょう。
2人で行動するより3人など、
人数を増やすことで、
関係がラクになる場合もあります。
注意したいのが、
あまりにもタイプが違うような人は誘わないことです。
あまりにも違い過ぎると、もめる原因になります。
3人で、行動することで余計なストレスにならないように気を付けたいですね。
また、依存してくるママ友と一緒にいる時に、
「たまに1人になると、ゆっくりとお店を回れたよ。」とか、
1人で行動した時の話を魅力的に相手に伝えておくと、
相手も今度1人で行ってみようかなと、思ってくれることもありますよ。
相手を気づ付けないように、少し距離をとれるのがいいですね。
自分がしんどいなと、
感じる前に何か対策を取りましょう。
依存体質なママ友でも、
依存してくる以外にも嫌な部分があるなら大変ですが、
そうでなければ、そこまで神経質に考えなくてもいいと思います。
自分も忙しくなってきた事などを伝えておけば、
何でも一緒にしようとは、思わなくなるはずです。
大切なのは相手に合わせすぎないことと、
自分の予定も相手に伝える事です。
断ったからといって、
仲が悪くなるならそれまでです。
女子高生のような学生ではないので、
そういった事でいちいち何かを言ってくるような人はあまりいませんが、
注意しましょう。
相手の事を思い合えるような関係であれば、
「忙しいなら、しかたないよね。」とか、
「また、今度いこう。」と、そういった会話になります。
依存体質なママ友は面倒ですが、
折角ママ友になれたのだから、
上手く付き合っていきたいものですね。
また、自分自身も気づかないうちに相手に依存していないかな?
と、振り返ってみるとよいと思います。