姑の介護なんてしたくない!回避するためには離婚しかない?

姑の介護を回避する方法は?

民間の介護サービスなどに頼る

要介護認定を受ければ、
介護保険を使って介護にかかわるサービスなどの費用負担が1割になります。



買い物や入浴、排泄の世話など、
日常生活に必要なことを介護ヘルパーにお願いできます。




介護施設のデイサービスを利用するのもいいですね。




また、最近は食材やお弁当の宅配サービスも増えているのでこちらもおすすめです。





私の夫方の祖父は100歳近いのですが、
ちょっと頑固な人で今でも一人暮らしをしています。




祖父は毎日お弁当を配達してもらい、
配達員と顔を合わせることで同時に安否確認もしてもらっているそうです。



これなら調理の手間も余計なごみも出ませんし、
異変があれば早めに気づけるので、良いサービスだと思います。



介護施設に入ってもらう

お金さえあれば、
介護施設に入ってもらうのが一番平和な解決方法だと思います。




施設ならプロに世話をしてもらえるし、お年寄り同士友達だってできるかもしれません。



ただし、介護施設にも色々な種類があり、施設によって入所条件が異なります。



要介護度の高低や、認知症があるか、
医療の必要があるかなど、条件は様々です。



仮に認知症や寝たきりだったとしも絶対に入れないということはないので、
条件に合った施設を探して検討してみましょう。

姑への恨みを晴らす!介護にまつわる復讐エピソード


少し昔の話ですが、
実家の近所に酷い嫁いびりをされているお嫁さんがいました。




ある時、ふとした怪我から体が不自由になり、姑が要介護となりました。



姑は当然のように自宅での介護を望みましたが、
お嫁さんはきっぱり拒否してさっさと施設に入れてしまいました。



息子である夫は無関心、
孫たちも母をいじめる祖母を嫌っていて、誰も止めなかったそうです。



施設に入れたきり誰も面会に来ることはなく、
姑はあっという間に認知症を発症してそのまま亡くなりました。




亡くなる瞬間ですら、看取る人は一人もいなかったとそうです。



葬儀も安く済ませるために最低限のもの、墓参りにも行かないので荒れ放題になっています。




内容としてはありがちかもしれませんが、
実家の近所ではかなり有名な話です。




「あの鬼みたいな婆さんじゃ、こうなってもしょうがないよね」とみんな噂していました。



自業自得とはいえ、死後誰からも思い出してすらもらえないとは哀れな末路ですね。






近頃は姑を介護するのが嫌になって、
夫と離婚する人も増えているようです。



いくらなんでも離婚なんてと思われるかもしれませんが、
実は深刻な問題なのです。


そんなことを次にお話ししていきます。




次のページにつづきます!

コメントを残す