姑が悪口や愚痴三昧でもう嫌!不快な話題が多いときはどうする?

自分に自信がない


自分に自信がない人は、
他者を貶めることで自分の正当性を確認しようとします。





「そんなことない」、「あなたは悪くない」
と言って欲しくて相手の悪口を言うわけです。




このタイプのたちが悪いのは、
自分に非があるにもかかわらず、
相手を悪人に仕立て上げる人も少なくないということ。





なかなか人に認めてもらえないコンプレックスが、
そうさせてしまうのかもしれませんね。




相手への嫉妬


相手への嫉妬からどうにかして貶してやろうと、
悪口を言うのはよくあるパターンです。





自分が負けていると認めたくない、
自分の方が本当は優れているのだと思いたいのです。





こういう人は、「負けたくないからその人を超えるために努力しよう。」
という発想にはならないのが残念なところです。





どれだけ相手を貶そうと敵うことはないし、
むなしいだけということに気づいていないんですね。





姑の嫉妬が酷くなると、
嫁いびりなど目に見える嫌がらせをする人もいますから、
嫁としては注意しておきたいものです。





姑の嫉妬による被害の対策については、
こちらで詳しく書いているので、よかったら参考にどうぞ。


姑が嫁いびりする理由は〇〇!仕返しする?

旦那と嫁の前で姑の態度が違う!対処方法はある?






姑の悪口に疲れた…旦那に言うべき?

目に余るようならきちんと伝えるべき


口を開くたびに悪口のオンパレードでは、
聞かされる方も疲れてしまいます。





一緒になって悪口を楽しめてしまう人なら問題ないのでしょうが、
普通の感覚の人なら嫌になって当然です。





しかも悪口を頻繁に言う人ほど、
自分は良い人間だと信じて疑わない、
でも本当は性格も悪く嫌な人間ということも多いでしょう。




そんな人と積極的に付き合いたいと思う人はいませんよね。





嫁は所詮他人ですから、
悪口をもう聞きたくないと思っても、
姑本人には指摘しづらいはずです。





もう我慢の限界と感じたら、
実の息子である旦那に事実を伝えて注意してもらいましょう。





それでも改善しようとしないのであれば、
もう救いがありません。





接触を極力控えるようにするくらいしか
できることはないですね。





旦那に姑が困っていることを伝えれば、
状況はいくらか改善されるはずです。





ただ、そうは言っても悪口が
一向に減らない姑も中にはいます。




そんな姑とトラブルにならないためにするべきことについて、
最後にお話ししておこうと思います。



次のページにつづきます!


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